昔から授業を聞くのが苦手
はじめに
今日は苦手についてお話しします。
まとまりがない記事になってしまいましたが、
ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。
僕は昔から、集団で授業を受けるのが苦手です。
小学校、中学校、高校、大学とまともに授業を聞いていなかったです。
別に騒いだりとかではなく、聞いてるようで聞いてない感じです。
そのせいか、高校、大学はクラスで最下位の成績をずっとさまよってました。
自己分析してみた
授業を受けていると、、、
特に、興味が無い内容だと、顕著に現れます。
60分とか90分とかの授業を何コマも受けるって、今考えると長すぎます。
塾の先生は偉大だった
中学、高校、浪人時代と塾(予備校)に通ってました。
塾だけは話を聞くことができました。
中学生で通ってた個人塾の先生の雑談は、今でも覚えているくらい、面白かったです。
「話が脱線してくれ」と心の中でずっと思ってました。
浪人時代に通っていた予備校の先生は、本当に説明が上手かったです。
話し方に抑揚があって、説明が上手くて、雑談が面白くて、サクサク進んでくれる。
先生によりますが、飽きずに聞けてました。
勉強は嫌いではなかったし、問題を解きながら授業する形式もマッチしました。塾のおかげで、高校、大学はいいところに行けました。
向き合い方
講座が苦手な性質は、今でも直らないです。
新卒で入った会社は、新人研修をみっちりやる会社でした。
講義中に眠くなって、上司が近くで見張ってるから、睡魔との戦いでした。
普段の仕事でも、会議が長引いたり、自分に関係のない話題とか全く入ってこないです。
映画は2~3時間あるので、調子が良くないと見る気にならないです。
勉強するとき、udemyなど動画で講座を見る形式は、授業と変わらないので、苦手です。
1.25倍速にしたり、途中飛ばしたりしましたが、最後まで出来ませんでし
た。
何がしんどいのかな?と考えると、ペースを決められることです。
講座は時間・内容が決められています。
逆に自分でペースを決められる環境は、集中しやすいです。
今は勉強する時は、本やサイトなどを使用してます。
天職
また、苦手の裏返しで、興味があることには集中できるようです。
現在、エンジニアをしているのですが、まさに天職だと感じます。
コードを書いたり、設計をしたり、バグに向き合ってたり、
難しいほど集中力が高まる気がします。
個性と捉えて、上手く付き合っていこうと思います!
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