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組織に所属するなら知っておきたい自分の比較優位性

おはようございます!茶渋です今回は比較優位性についての記事です。

最近オーディブルで本を聴いている際に、比較優位性という言葉が出てきた

何だそれと思って調べてみた

結果比較優位性とは適材適所のようなものであると解説が出てきた

組織の中にはさまざまな人がいて人それぞれ得意なことや苦手なことが違うのでそれを補い合いながら分業することで全体の生産性を上げると言う考え方らしい

自分がなぜ比較優位性について気になったかと言うと、これから生きていく上で自分の比較優位性を知ることは上手く人間関係、仕事などで自分の適性を把握し上手く立ち回れると考えたので比較優位性について調べてみた

肝心なことは比較優位性の言葉を知ることではなく、自分の比較優位性を知ることなので今回はそれについて分析していきたい

日記から自分の適性を分析する

茶渋はここ2年間くらい日記をほとんど毎日書いている、その記録の中から自分の比較優位性についてのヒントを得たいと考えている

具体的には自分が何に怒るもしくは喜ぶかを見返してみたいと思う

理由は感情が動く瞬間は人の価値観が見えやすいので今回は怒りの感情と喜びの感情に絞ってみた

結果
どんなことでで怒る?

  • 時間通りにいかないこと

  • 責任を取らない行動

  • 人に悪口を言う人

  • 納得がいかないこと

どんなことで喜ぶ?

  • タイパがいいこと

  • 自分で決めたことができた時

  • 素直に意見交換する

などが日記から読み取れた(日記の一部から抜粋)

怒ることとは自分が大事にしていることとも言い換えることができるので結果自分は責任、時間、納得、人を傷つけないことを大事にしている傾向がある

さらに喜ぶ傾向ではタイパがいいこと、自分で決めたことができた時、素直な意見交換ができた時などが挙げられる

これらを元に組織でどのよう振る舞えば自分の長所を最大限に活かせるかを考えてみた(難しい)

けれど、素直に日記からのデータをつなぎ合わせると時間を重要視し意見交換をしてお互いに納得することに適性があると自分では結論づけた

具体的にどう振る舞うのか

時間管理についてはスケジュールに対して全体に声をかけたりタイムキーバーとしてサポートをしたりすることが思いつく

お互い納得することについては、自分から疑問を投げかけて意見を聞き自分の意見と擦り合わせることなので、疑問や質問を積極的に投げかけて話し合うことを意識して組織で振る舞うと成功しやすいと言える

まとめ

今回は比較優位性について紹介した後、自分の比較優位性についても考えた

感想としては、納得の出来る答えはもう少し多くの情報から判断する必要があると言うこと

しかし、自分に適性のある組織での振る舞い方を整理できて具体的な行動が定まったので実践しようと思えるようになった

ここまで読んでいただきありがとうございました!


余談

早起きは飲み会とか辛め

上司の方と頻繁では無いが飲み会に行くと当然寝る時間が遅くなるのでバランスが崩れてしまい朝に影響が出てしまう

自分の中でこの飲み会はいく、いかないをしっかり線引きする必要性を感じている

でも飲み会って楽しいんだよな(難しい)





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