押してダメなら引いてみろ!!
おはようございます!茶渋です。
今日は自分が不思議だと感じることを自由に書いていきます!
タイトルにもある通り、押してダメなら引いてみろということわざがあります。
これは本当にそうだなと実感する時が多々あります。
今回は具体的にどこでこの押してダメなら引いてみろを実感するのかについて深掘りします
物事の上達に必要不可欠?!
案外、物事の上達にこの考え方が必要だったりします。
自分の体験談なのですが、絵を描いていると本当に自分の絵が下手すぎて正直辞めたくなる時があります。
でもその時の自分は、物事の上達はトレーニングのように毎日しんどくても頑張って初めて自分の納得する技術が手に入るものと信じて止みませんでした。
この考え方自体は正しいと思うこともあるのですが、継続という面では挫折してしまう可能性があると考えています。
そんな感じで、絵を描くことがめんどくさくなって3日ほど描かないことがありました。
その間は、謎の今まで継続してきた習慣をやめてしまうことへの罪悪感を感じていました。
それと同時に、絶対に実力が落ちて自分の納得いくような絵を描ける技術が落ちていると謎の確信がありました。
その後、実際に絵を描いてみると実力が落ちるどころか描いていて楽しいほどに自分の納得できる絵を描くことができました。
毎日やることも大切だけど少し休んでもいい
思えばこの、案外やらなくてもすぐには継続してきたものは無くならないと実感した時から何かを習慣化することの成功率が格段に上がったと感じます。
かと言ってあまり休み過ぎは実力を落とす可能性がありますが、、
本当に大切なことはまずは継続することなので、質とか効率とかは本当に二の次ですね。
いかに自分が楽しめて、楽に継続できるかそれだけを考えてやってます。
その時に、こんなゆるくやってたんじゃ実力も上がらないんじゃ無いかと不安になる気持ちもかなりわかります。
けれど大事なのは速度ではなくベクトルなんだと大学の教授が教えてくれました。
休息も戦略
正直この記事の結論は、休息も戦略ということです
戦略なら休憩は全然ありです!
今まで、なんで休息をこんなに軽視していたのか不思議なくらい休息の存在は大きいと思います。
休息をとっていると、自分のストイックな人格がいつも「お前が休んでいる間にも努力している人がいて抜かされているんだぞ!!」と脅してくるが
しらねぇよ誰だよそれ!!呼んでこいと反論しています笑
自分は徹底的に勝つのではなく生き残る戦略を実行するタイプなので、程よく休みながらこれからも生きていきます!!
余談
小さい頃貧乏だったけど幸せだった
小さい頃は、家はまぁまぁ貧乏でいつも友達の家の一軒家とかおもちゃとか全てを羨ましがっていた
今振り返ってみると、貴重なお菓子を兄弟で取り合ったりとか分け合ったりとかそうやって食べるもの分かち合うものがすごく幸せだったと感じる
貧乏が良いというわけでは無いけど心の底から、物を貴重だと思いながら使ったり、食べたりとそういう経験はかなり重要だと思った。
あと、子供の頃一緒に苦難を乗り越えた兄弟は兄弟という関係性もそうだけど仲間意識があって、大人になって話すとなんだか話しやすくで心が通いやすいな
家族がいるって有難い
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