物事に完璧はない
おはようございます!茶渋です
本日は物事に完璧はないという話題で記事を書いていきます
自分は以前まで残念な完璧主義者で何事も90%以上できないと意味がないとか、それに届かなそうな時はすぐに放り出してしまっていました
そのせいで、何を始めたとしても続かないし自分の実力を確かめる前にやめてしまうのでそもそも改善点を見つけるに至らないことが多々ありました
今ではその考えが変わり、noteで発信が続いているのも今回のタイトルである物事に完璧はないと割り切ったことがきっかけと実感しています
今回は実際に残念な完璧主義をどのように思考転換をしたのか、個人的な意見を記事にしたいと考えています
この記事がおすすめな人
完璧主義で物事が続かない
自分を過小評価してしまう
完璧主義で仕事を早く進められない
以上の点を感じたことのある方におすすめの記事になります
残念な完璧主義から抜け出す方法1 6割できればいい思考
結論:完成度6割を目指しましょう
これは、手を抜けと言っているのではなく6割で早く完成させて他の人から意見を聞くことで、仕事のスピードと他人に頼ることでクオリティを上げることがポイントです
実際に、どれだけ自分の中で完璧に仕上げたとしても、間違いはほぼあるものです。なので完璧に仕上げるために時間を使うよりも今は6割の完成度で他人に意見を求めて改善していけばいいやと考えるほうが肩の力を抜いて仕事も上手くいきます
さらにこの6割という加減が絶妙で、実際自分も仕事で6割の完成度を出そうとすると仕事の最低限満たすべきポイントを自分の頭で考えるようになりよりシンプルに作業ができるようになりました
以前の残念な完璧主義の状態では、思考を停止しながらとりあえず自分で全部やらないと気が済まないという思いから不必要なことをやって時間も労力も奪われていました
なので、6割の完成度を目指しながら動きを早くする方法を実践することができれば残念な完璧主義から抜け出すことができると考えています。
残念な完璧主義から抜け出す方法2 改善思考を持つ
結論:ミスしたとしてもこれから改善すればいいやと考える
完璧主義の人は自分のミスを許すことができません、特に自分の場合は何かを初めてつまづいた時に、こんなところでミスをしているなら才能がないと感じすぐにやめてしまうことが多かったです
そうではなく、今ミスしたけどこれから改善できれば何の問題もないと考え、そこに時間を使うのではなく次の挑戦をする思考を持てば必ず実力も石力も上がると考えています
なので自分が少しミスをしてしまっても、自分にナイストライと投げかけて許しながら行動すると、気持ちが改善されそれが行動に影響します
なので、ミスをしてしまっても改善思考を持ってまた挑戦することが残念な完璧主義から抜け出す方法になります
10秒チャレンジ
自分を責める前に許そう
最近あったミスを思い出して、自分にナイストライと声かけをして改善策を探ろう
例
ゴミ捨てを頼まれたのに忘れていた ー> 「しょうがないドンマイ😭 次は忘れないようにゴミ捨て前日の夜に玄関に捨てるゴミを置こう」
と言った感じで、自分を許しつつ次はどうするかまで考えられたら最高です
まとめ
残念な完璧主義になってしまったら以下のことを試してみてください!
完成度6割思考
改善思考を持つ
完璧主義の方は真面目で頑張り屋さんが多いです。自分もその姿を尊敬しています。しかし、やりすぎは禁物なので自分を大切に日々楽しく努力しましょう!
余談
綿棒の先端が耳の穴に取り残された
正直焦ったけど、一回深呼吸してまずは指で摘んで取れないかを試してみた
取れなかった
次にピンセットで試したところ取ることができた
こんなことあるんだ
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