志賀 響子

都内で会社員としてはたらきはじめて早20年弱。CSやら営業やら営業事務やらをうろうろし…

志賀 響子

都内で会社員としてはたらきはじめて早20年弱。CSやら営業やら営業事務やらをうろうろしています。オペ系の業務改善が好物。美味しいものを食べること、日々の食事を作ること、漫画を読むことが好き。

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最近の記事

ダイエットと変化を起こせる閾値の話

ダイエットをはじめた。3月の終わり頃のことだ。 2月末頃、リモートワークがはじまって会社に行く回数が減り、冬のはじめから週3通っていたトランポリンジムにも行けなくなった。 消費カロリーが減ったのだから摂取カロリーも減らす必要があったが、むしろ増えた。 「食べることくらいしか楽しみがない…」と呟きながら、ひっきりなしに何かをつまんでいた。自宅だと人の目がないので際限がない。 結果、体の線が見事にだるーんとなり、体重もかつてない数字を記録した。 流石にまずい、と思った。 体

    • 新聞に記事を書く

      昨年の8月、社内で新聞が創刊された。Livesense Timesという。 タブロイド版のサイズで、世に発行されている新聞と同じ手触りの薄くざらっとして端がぎざぎざした紙に印刷され、2週間に一度発行されている。その佇まいの圧倒的な新聞らしさは、紙質だけではなく、ロゴや段組、使われているフォントなど、デザインの細部の細部まで凝ることで実現している。 社内のメンバーで作り、社員、もしくはかつて社員だった人たちを中心に発行され、読まれている新聞だが、「Livesense Tim

      • Webに文章を書くということ

        「ちょっとnoteのアカウントを取るところからやってみますね」 そう、彼女と約束したのだ。連休に入る前に。 「サービスとして全然理解してなくて…」 と、往生際わるくエクスキューズしながら。 おやすみの時間は光の速さで溶けていき、そして、いまようやくキーボードをたたきはじめた。連休も終わる最終日、夜更けたこんな時間に。 *** noteというサービスは知っていた。 数年前、中村珍さんというプロの漫画家が、個人で漫画を有料公開するのにこのプラットフォームを選んだ

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