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交換日記はじめます

こちらのnoteでは、通っているオンラインスクールSHElikesで7期のシーママコミュニティサポ隊を一緒にやったしだみんと始める交換日記を記していきたいと思います。

発端は、シーママコミュニティでCPをされたみずほちゃんがやってらっしゃる交換日記を見て、とっても素敵な取り組みだと思ったこと。
その話をしていたら、とてもありがたいことにしだみんが一緒にやらないかと声を掛けてくれたんです。

初めての日記はしだみんから書いていただきました。

本当はもっと早く書きたかったのだけど、思ったより色々なことに時間を取られてしまい月を跨いでしまった!
しだみん、お待たせしました。

この交換日記で何をしていこうか

交換日記ってみなさんやったことありますか?
わたしはわりとやってた方だと思っていて、小中高と誰かしらとやっていましたね。
その当時の交換日記といえば、恋愛相談がほとんどを占めていて、今読み返すのも億劫になるくらいもはや黒歴史です。笑

でも今回の交換日記はそういったものではなくて。
わたし、子どもの頃から内省って本当に苦手なんですね。それについて詳しくはまたおいおい書きたいのですが。
なので恥ずかしい話、今になっても「わたしってこういう人間です」というのが言語化しきれていない。

一方で、つい先日まで第二子の育休だったのですが、その休職期間中に自分なりにたくさん考え、キャリアとライフに悩みを持つ人のお力になりたいと思い、キャリアコンサルタントになることを決めたんです。
資格取得もなんとか見えてきて、あとはスタートするのみ!というところなのですが。
そこで思ったんです。
わたしはどういう人間で、どんな価値提供をできる人なのか分からないと、私に相談したいとは思えなくない?と。
気づくの遅いよって話なのですが…。

そこで、少しずつですが自分の言葉で自分の頭の中をアウトプットすることを始めてみました。
たとえばこちらの記事など、良ければ読んでみてください。

そんなアウトプットを始めた頃に、しだみんからお声掛けをもらったんです。
内省って自分1人でやるとどうしても語彙力などもあり、考えの行き着くところに限界があると思うんですよね。
だから、誰かと一緒にやると見える景色が何倍にも広がると思っていて。
同時に、一緒にやる相手のことを理解することができて、その理解したことを自分なりの言葉で伝えていく力も身につけることができて。

良いことしかないのでは?
ということで、断る理由なんて1ミリもありませんでした。
最高なタイミングで最高のお声掛けをしてくれたしだみん、本当にありがとう!

ルールについてもとてもちょうど良いゆるさなのが心地よいです。
わたしからは、あるとすればこちらかな。

相手や自分の変化に気づいたら、言葉にして伝え合いましょう。

絶対伝えてね、ということでもなく、
相手に伝えたいと思ったことをお互い言い合えたら素敵だなぁと思ってます。

質問に答えさせていただきます

前置きが長くなった!
しだみんから、こんなご質問をもらいました。

振り返り記事には、

こう見ると色々首を突っ込んでしまったな。反省。

とあるけれど、なぜKEIちゃんが反省をする必要があるのかが私にはわからないのです。
KEIちゃんの多彩な活動は反省点ではなく誇るべき点であると思っているので、反省の意図がとっても気になります。

まず、そんな風に言っていただけるのはとってもありがたいことだなぁと思いました。
反省だなと思ったのは、しだみんも書いてくれたうちのひとつ、「自分がやると言ったことで、他の方の機会を奪ってしまった」というのが回答になりますね。

今回に限らず、何らかのコミュニティに属していると自然と起きる現象なのかなと思うのですが、
最初の数日、数回の活動を経ると、ある程度それぞれ何となくの役割って決まると思うんですね。

例えばわたしの大学時代のサークル仲間では、10人程度でいつも集まるのですが、
集まる日程を決める人、場所を決める人、そういう取りまとめはしないけどレスポンスが毎度速い人。
なんとなくいつも、あの人かこの人が場所候補を出してくれるかな、と待つスタンスに自然となっていたりする自分がいる。
それ自体が良い悪いということは思っていなくて、
ただその自然の流れができることにより、他の人の機会を奪う可能性はあるのかもしれないなと。

特に今回シーママコミュニティでそれを感じたのです。
たぶん、まだ関係値ができていない中で、でも次にやることは決まっていて動き出す必要がある、という時にわたしは一歩前に出てしまったんですね。
その一歩が周りには思ったより強い印象を与えた気がして、前に出たかった人の機会を奪ってしまったのではないかなと。
コミュニティの活動を経るごとに、どんどん周りのみんなのキラキラ光る個性が垣間見えてきて、それをもっと前に出せたら良かったのにわたしが止めてしまったかもしれないなと。
思い上がりかもしれないのですが。

なんでかというとわたしは次のサポ隊に立候補したいとは微塵も思わなくて、
それは今回のサポ隊でやりたいことをやり切った思いがあるからだなぁと思ったんです。
そうすると、逆に次もサポ隊をやりたいと思った方は、もっとこんなことしたい、やりたいことがあるのかなぁと思って。

なのでしだみんに質問してみたいです。
しだみんは、7期の続いて次の期もサポ隊をやろうと思ったのは、どうしてですか?

また、こちらの記事も読みました。

活字に苦手意識のあるわたしからすると、本を読んでインプットしているしだみんはすごいなぁと思います。

考えるのが苦手と書いているけれど、わたしはしだみんが考えるの苦手な人だとは思わないんです。
サポ隊を一緒にやってる時にとても印象的だったのが、一人一人の悩みや相談事に対して、必ず解決策だけでなく相手を褒める言葉があったこと。
わたしはつい、早く解決策を伝えねば!という思考になりがちなのですが、
悩んでいる人にとって、その傷ついた気持ちを"褒める"ということで傷を癒す力ってすごく大事なんだなと気付かされました。
相手の気持ちを汲み取って、欲しい賞賛の言葉を投げかけるって決して簡単ではないと思うんです。
それをできるしだみんは、とても考える力がある人だなぁと思っています。

今回はこのあたりで。
最近急に暑いので、体調崩さないように日々楽しみましょう。

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