見出し画像

Kゼミから東進へ!「引き継がれる『魂』と学び続ける価値とは?

中学受験をKECゼミナール(以降、Kゼミ)で経験し、奈良女子大附属中に見事合格をされた片岡さん。受験後はKECの東進中学NET(以降、東進)へと移籍し、中学生になっても学びを止めず、励み続けています。

過酷な受験を終えたあと、つい一息つきたいと思われるケースが多い中、片岡さんはなぜ走り続けることを選んだのでしょうか?そしてなぜKゼミから東進への道を選ばれたのでしょうか?ご本人に細かくお話を伺ってきました!

インタビューに答えてくださった片岡さん


Kゼミに通っていた当時、集団指導で良かったことは?

仲間やライバルが同じクラスにいて、すごく賢い人もいて「その人を超えたい」とか「どんな風に頑張っているか」も参考にしやすい点が良かったです。そのために自分から直接話しかけて聞いたりもしていました。

他にも、実力テストや理科検定などいろいろなテストがあったんですが、上位の人は教室で掲載されたり、表彰されたりするので「僕も頑張って名前載りたい!」「一番になりたい!」と思って頑張っていました。実際に表彰されたこともあって、それはすごく自信になりましたし、とても良い経験ができていたと思います。


KECには「八訓」がありますが、特に印象的なものは?

八訓1に「あいさつを明るく元気よく行い、豊かな表現力を身に付けること。」というのがあって、最初は勉強に関係ない気がしていたのですが、ボソボソ話しているのは相手も気持ちよくないですし、大きな声で意見が言えることは、社会人になってからも良い影響があることを知り、伝えることの大切さを知れました。


中学受験時、大切にしていたことは?

先生やお父さん、お母さんからのアドバイスや注意されたことを守ることです!クラスには、活発な人、テストの点数を継続的に取れている人など、僕よりすごい人がたくさんいて、その中で自分の点数や行いが特段悪かった時に、きちんとアドバイスをくれる先生や家族に支えられていました。今でもとても感謝しています。


東進のことはどのように知りましたか?

最初はKゼミの先生に教えてもらって、すぐ近くの東進の教室に、他の人たちと一緒に実際どんなところか見学に行ったんです。パソコンで動画を見て勉強するスタイルの発想がそれまではなかったので「なるほど」と思いました。


なぜ進学後も継続して通われたのですか?

KECの先生から「合格がゴールじゃない」と教えてもらっていたのと、将来の夢がお医者さんになることなので、もっともっと色々なことを学びたいと思って継続しました。Kゼミから東進に移籍はしましたが、Kゼミ時代の同級生もいたりして、変わらずに交流もできて楽しいです。


Kゼミとは違った環境に戸惑いはなかったですか?

最初はシステムに興味を持ったのですが、想像以上に「交流」が盛んな点が、さらに良いなと思ったので特に感じませんでした。チームミーティング(*1)があったり、担任助手さん(*2)とも毎回いろいろな話をしています。勉強の相談も詳しく丁寧に教えてもらえますし、最近のニュースの話をしたり、学校での出来事、あとは「今日ちょっと疲れてるな」「やる気出ないな」ということも相談します(笑)。そういう時も、担任助手さんがアドバイスをくれるので、とても支えてもらっています。

(*1) チームミーティング
東進では、他の生徒たちとチームを組み、学習計画を一緒に立てています。そうすることで他の生徒の進み具合や成果から、刺激を受けたり、一緒に頑張ろうと声を掛け合い、切磋琢磨しています。

(*2) 担任助手
東進では、生徒たちに専属の担任助手がつきます。東進の仕組みを実際に使ってきた先輩たちだからこそ、自身の経験をもとに的確なアドバイスをしてくれます。

逆にKゼミとの共通点は何かありますか?

ライバルとの競い合いで、すごく刺激をもらえるところです。東進には「全国統一中学生テスト」というものがあって、全国にライバルがいるので、教室内で1位をとっても、さらにすごい人がもっともっといるので、一つの結果に満足せず「もっとこうしたら良かった」とか「どこができていなかったか」と、どんな点数を取っても必ず考えるようにしています。この考え方はKゼミで学んだので、とても今に活きていると思います。


その「全国統一中学生テスト」に毎年出てくれているんですよね。前回は偏差値69。 3教科だと奈良県2位という素晴らしい結果だったと伺いました。何か秘訣はありますか?

学校で習う以上に詳しく教えてくれているというか「こんな解き方があるんだ」と、普通は習わない方法も教えてくれるので、苦手な教科であっても「面白い」と思えるところが自分に合っているんだと思います。


東進で学ぶことは好きですか?

東進は動画を見て勉強するのが基本なのですが、チームミーティングをきっかけに仲間も増えていきますし、Kゼミの時と同じような仲間意識もあって全然変わらないです。しかも授業が動画な分、自分で立てた計画通りに予定を進めやすいですし、自分に合っているなと思っています。Kゼミのやり方に慣れている人は東進でも全然やっていけると思うのでおすすめです。



東進衛星予備校、東進中学NETについてもっと知りたい方は公式サイトへ!


東進衛星予備校の紹介動画も要チェック!