ひ な た

とあるデザイン学生

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デザインを学び、テーマパークでバイトする私が南伊豆へ行くことを決心するまで

よかった。 私はわたしでいいんだ。 南伊豆に来て6日目の、素直な私の感想です。 どうして南伊豆に来ることになったのか、自己紹介をしながら話ます。 【自己紹介】 今やっていることあらためまして noteに辿り着いてくれたみなさん こんにちは! 私は名古屋でデザインを学んでいるひなたです。 ここ数年の私をひとことで表すなら 学校大好きマンです。(笑) ちょっとオーバー気味に言いましたが、、 でも、それくらい楽しく通えています! こんなに学校が楽しいと思える日が来るとは思って

    • 言葉ひとつに対して、思いを馳せることができるって、余裕があって豊かだからできるんだろうなぁって思う。 こういう、言葉や日常の気づきを大切に私は生きていたい。 (なんかポエマーみたいになって恥ずかしいけど、これも記録として残して置くことにする)

      • 自分のもらった言葉や、自分に残っている言葉を共有してくれるのって凄く愛おしくて尊いものだと知った日。 その言葉は、その人を創っているひとつだと考えてるから。 こういう形で、その人を知るのも面白いと思った。 ※ここで言う言葉は、日記とか記録に近い言葉

        • もがきながらも、純粋に好きな事に興味を持って、吸収しようとしている姿勢に、すっごく刺激受けた。背筋伸びた。

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        デザインを学び、テーマパークでバイトする私が南伊豆へ行くことを決心するまで

        • 言葉ひとつに対して、思いを馳せることができるって、余裕があって豊かだからできるんだろうなぁって思う。 こういう、言葉や日常の気づきを大切に私は生きていたい。 (なんかポエマーみたいになって恥ずかしいけど、これも記録として残して置くことにする)

        • 自分のもらった言葉や、自分に残っている言葉を共有してくれるのって凄く愛おしくて尊いものだと知った日。 その言葉は、その人を創っているひとつだと考えてるから。 こういう形で、その人を知るのも面白いと思った。 ※ここで言う言葉は、日記とか記録に近い言葉

        • もがきながらも、純粋に好きな事に興味を持って、吸収しようとしている姿勢に、すっごく刺激受けた。背筋伸びた。

          正解の枠を超えて、見つけた自由のかたち

          noteに辿り着いてくれたみなさん こんにちは! 私は名古屋でデザインを学んでいるひなたです。 私が自分で選んでよかったなと思うことは、高校から大学への進路選択です。 私がこの話をしようと思ったのかと言うと、私が今学業に力を注げているのはこの選択をしたからだということ。適材適所があるのではないか。 そして、もし、自分がやりたいことがあるのに一歩踏み出せない人へ、 私なりのエールを送ることができたらいいなぁなんて思いながら書きました。 よかったら最後まで読んでいってください。

          正解の枠を超えて、見つけた自由のかたち

          私が気に留めてなかったような、私の断片を忘れずもっていててくれる人がいたことを知った日。 こういうことも贈与だと私は思う。 これに気づいたというか、受け取ってしまっている私は、返さなければいけない。(義務のようなニュアンスで嫌だな) 私ができることは何か考える今日この頃。

          私が気に留めてなかったような、私の断片を忘れずもっていててくれる人がいたことを知った日。 こういうことも贈与だと私は思う。 これに気づいたというか、受け取ってしまっている私は、返さなければいけない。(義務のようなニュアンスで嫌だな) 私ができることは何か考える今日この頃。

          ひかりをたっくさん感じたいと思ってピンホールカメラを買ったのね。 そしたらなんとびっくり、シャッターは手動だったんです😂 撮る時に手間がかかる分、撮る作品に愛着が湧くはずだから、これはきっと不便益だと信じて、カメラのある日常を楽しもうと思います✌🏻

          ひかりをたっくさん感じたいと思ってピンホールカメラを買ったのね。 そしたらなんとびっくり、シャッターは手動だったんです😂 撮る時に手間がかかる分、撮る作品に愛着が湧くはずだから、これはきっと不便益だと信じて、カメラのある日常を楽しもうと思います✌🏻

          人生で初めてクラシックコンサートへ行ってきた。クラシックとは無縁で生きてきたのもあって、衝撃を受けて帰ってきた。 音楽って、音と音をグラデーションのように繋げる線的なものだと思っていた。けど、音楽は音と音を繋いでつくる空間だった。音に包まれて心が震えた。

          人生で初めてクラシックコンサートへ行ってきた。クラシックとは無縁で生きてきたのもあって、衝撃を受けて帰ってきた。 音楽って、音と音をグラデーションのように繋げる線的なものだと思っていた。けど、音楽は音と音を繋いでつくる空間だった。音に包まれて心が震えた。

          時間だけが平等だから、優先順位をつけて過ごすことが大事なのかなって。 卒制、バイト、家族、友人、趣味の時間…。やりたいこと、気なることが多すぎる。だから、本当に大事にしたいことが埋もれてしまいそうで、これだけはちゃんと自分で持っておかなきゃ。って思った。そんな日だった。

          時間だけが平等だから、優先順位をつけて過ごすことが大事なのかなって。 卒制、バイト、家族、友人、趣味の時間…。やりたいこと、気なることが多すぎる。だから、本当に大事にしたいことが埋もれてしまいそうで、これだけはちゃんと自分で持っておかなきゃ。って思った。そんな日だった。

          最近、卒制のテーマ関連で贈与からの文脈で人との繋がりだったり、自分を取り巻く環境について興味があるんだけどね。その中で、教育者であり、哲学者の近内悠太さんの考え方がとても面白いよ~っていうことをつぶやいてみたりしてみます~

          最近、卒制のテーマ関連で贈与からの文脈で人との繋がりだったり、自分を取り巻く環境について興味があるんだけどね。その中で、教育者であり、哲学者の近内悠太さんの考え方がとても面白いよ~っていうことをつぶやいてみたりしてみます~

          安全圏に引き籠もっていた私、新しい世界を知る。

          noteに辿り着いてくれたみなさん、こんにちは! 私は名古屋でデザインを学んでいるひなたです。 つい2週間前まで私は、南伊豆にある宿「ローカル×ローカル(以下:L2)」の学生インターン3期生として、南伊豆に約1ヶ月間滞在していました。 L2の夏の学生インターンについてはこちらの記事をご覧ください。 インターンを終えた今、私が考えていることについて書いていきます。 南伊豆での経験視野が広がる 南伊豆に滞在している間に、沢山の人生の先輩との話をする機会がありました。

          安全圏に引き籠もっていた私、新しい世界を知る。

          人や暮らしに丁寧に向き合う芸術家、山根さん

          「生きることを、芸術と捉えることもできる」か。 なるほど深い… この言葉をくれたのは、 人や暮らしに丁寧に向き合う芸術家、山根さん。 1個前のエッセイでは、山根さんの「暮らし」を体験にスポットを当てて書いていきました。今回は山根さんの「人との関わり方」をメインにお話ししていきます。 1個前のエッセイはこちらから。ぜひ、読んでみてください。 より山根さんのよさが伝わると思います。 あらためまして noteに辿り着いてくれたみなさん こんにちは! 私は名古屋でデザインを学

          人や暮らしに丁寧に向き合う芸術家、山根さん

          便利な生活に慣れきっている私、時間をつかう贅沢を知る

          私は生まれも育ちも名古屋です。 最寄駅まで徒歩5分くらいで、車がなくても生活できるし、最寄駅にはファストフード店が並んでいて、何か食べたいと思ったらすぐに買いに行けてしまう。ありがたいことに、私は便利な生活をしていると思います。 現代は手間が省けるところは、省こうとしてしまいます。昔は手作業で洗っていたと思うと、現代では洗濯機のボタンを押すだけで、洗濯がほとんど終わってしまう。なんて便利なんだろう。 暮らしやすい世の中だと思う反面、便利になりすぎているのではないかと思いま

          便利な生活に慣れきっている私、時間をつかう贅沢を知る