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お酒から見えてくる「心の深い部分」で感じていた事

kdyです。

昨日は久しぶりに人とお酒を飲んでいました。

一軒めが終わり、ニ軒めに今までほとんど降りた事のない駅に降りて、行った事がないお店に行こうとしましたが、満席で断念(苦笑)。

入れはしなかったものの、街や酒場の雰囲気を見てその街を感じる事も、また一つ自分の中で視野を広げる。

それもまた一つ、今までと違う行動が出来たのかと感じた日曜日でした。


お酒から見えたきた「自分」というもの


皆さんはお酒は好きですか?

自分はお酒をよく飲んでいます。

家でもそうですし、居酒屋で人と飲む事もあれば、1人で行って飲む事もよくやっていました。

その時は

飲んでいる時が1番リラックス出来ている

と思っていました。

自分と向き合い何を感じてるのかを見ていった時に

自分にとってお酒は

無意識が感じている不安を感じなくする為に

飲んでいる事に気づきました。

例えば仕事をしている時、

・お客様の対応に自分は失礼がないか
・自分以外の周りの人が不快な想いをしていないか
・自分の振る舞いはきちんと出来ていないか

など、

自分が認識出来ているものあれば

無意識的に感じている不安

常に抱えながら仕事をしていました。

不安が自分の中で付き纏っていたので

常に

・落ち着く事が出来ない
・仕事の事を考えないといけない
・周りの人が何を想っているのか把握しようと考え続ける

といった感覚や行動とっていました。

その気を紛らわすためにお酒を飲む。
だからそこで自分はリラックス出来る。

でもそれは、抽象的ですが、例えばリフレッシュして次に向かうエネルギーを生み出すものではなく、

逆にお酒に縋り付き、そこに依存してしまっていた。

そこから次に繋がるエネルギーは生まれていなかった

ように思うと同時に、そこまでして不安感を抑えたかったのだと今思うとそう感じます。

・自分の感じている事の深い部分が見える。
・自分がどう生きて、どう考え、どう物事を捉えていたか

を認識していく中で、自分の中にある不安に感じている事は何故なのかを紐解いた時に、

自分の中で

お酒は好きだけど縋らなくても大丈夫

な状態になる事がでしました。

自分の気持ちや身体か疲れた時にやってしまう事や、ストレス解消の為にやっている事が

自分の中で依存になっているかも

と感じた時は、一度

・何で自分はそれをやっているんだろう

・それは自分の気持ちの何を埋める為にやっているんだろう

・その埋めたい気持ちや感情はいつ位からあったのだろう

といったように、自分の感情を見つめて下さい。それが自分を知る、感じていく事へのヒントになります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

kdy


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