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1万文字もいる???

こんなこと言ったらね、アンチコメントが来ることは分かってるんです。

でも、それが分かってて言っちゃうんですよ、私は。

電子書籍は1万文字以上書きましょう、って言われているようですが、それにこだわる必要はないと思います。

要は、有益情報を読者に提供できるかどうかが一番大事であり、文字数はどうでもいいと思うんですよ。

1万文字書こうが10万文字書こうが、講演会が5分だろうが2時間だろうが、読んでよかった、聞けて良かった、って感じてもらえるかどうかですよね。

ならば極端な話、1,200文字の電子書籍があったっていいんです。

2分で読了です。

有益情報のない10万文字の本を3時間かけて懸命に読むのと、有益情報が簡潔に述べられた1,200文字の電子書籍を2分でサラッと読むの、どっちを選びますか?

そういう話です。

その分、ポイントを押さえる判断力や、簡潔にまとめる要約力が試されるので、その部分の覚悟は必要です。

何が言いたいか?

既成概念にとらわれず、常に目的を意識していたい、ってことです。

もちろん、文字数の多い本を否定しているわけではありませんよ。

文字数の多い良書は当然たくさんあります。

ただ、文字数だけにこだわっていては、読者と著者の両方の貴重な時間がもったいない、ってことです。

ではまた。

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