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話していて面白いと思ってもらう人になるには〇〇が必要だった!?

どうも!どうも!!どうも!!!
早起きしている堂上です(^ー^)🌄

皆さん
「あの人の話していて面白いよな~」とか
「自分の話ってつまらないだろうな~」とか
思ったりしませんか?
私はどちらも当てはまるんですが、特に「自分の話ってつまらないだろうな」と常に思ってしまうタイプです。

コミュニケーションって相互関係が大切なので、自分ひとり改善できたからといって全てが解決できるわけではありませんが、
けれどもそれがちょっとの工夫で改善できたら良くないですか?

今回は ビジネス系 Youtuber マコなり社長「つまらない人」の話し方 TOP5」にを見た際に役立ちそうだなと思ったポイント2つと、
すぐにでも実践できそうなポイントをご紹介できればと思います!!

◎ 大前提

その話が面白いかそうでないかは、話し方よりも、聞き方の方が大切です!

傾聴がちゃんと出来ていれば、「この人と話していて楽しいな!」という印象になります!!

でも話を聞くことが重要ということは結構知っている人も多いんじゃないか?というマコなり社長の考えが前提でとなっています。

そのため今回は話し方の方にファーカスをしていきます。

◎ 話にオチがない

「オチ」ってなんだと思います?

確かに「オチ」ってなんだろ?って考えたことがない人だったら考えますよね?

オチというのは

「予想外の結末」

のことです。

ここで感のいい人は分かったかと思いますが、
「オチ」が予想外の出来事であれば、「オチ」に行く前に相手に何かを予想させないといけないわけです!

この「オチ」に行く前に相手に予想させることを「フリ」といいます。

例えば、下のような会話だと相手の予想の範囲内ですよね。

相手:そのコート結構使い込んでいるよね?
自分:そうそう1年間使い込んでいるよ!

一方で下のような表現だと相手の予想を大きく上回る回答ですし、
ちょっと面白いでよね。

相手:そのコート結構使い込んでいるよね?
自分:この前彼女に「3年間毎日使い込んだ小学生のボロ雑巾」って言われたよ!

この「超大げさかつ具体的に比喩を使って表現する」
はマコなり社長がよく使う笑いの鉄板メソッドだそうですw

使い回しができるということなので、
身近な例やたまたま人と話していて出た会話をネタ帳にコツコツ貯めておくと良さそうですね!!

◎ 話が長い

周りで話が長いなーって感じる人っていませんか?

例えば、昨日何していたの?と聞いたときに、

昨日は渋谷に行って、おしゃれなカフェに行って本読んでて、
その後小腹が空いたからカフェ出てタピオカ買って、
その後人気の映画を予約してたので見に行って、

というような具合に、ずっと文を切らずに話し続ける人っていますよね?

「~して」という使った話し方は、接続詞がなくなってしまい、
文と文の関係がわからなくなってしまうんです!
その結果、文と文の関係がわからないまま話が続くと理解が追いつかず退屈になってしまうんです!

そのため下記の3つもポイントを抑えるようにしてください!

☆一文を短くする

具体的には話を「。」で終わるようにしてみてください。

そうするとさっきの渋谷に行ったときの内容がこうなります。

昨日は渋谷に行って、まずおしゃれなカフェに行って本読んでたんですよ。
(うん)
ある程度まで本を読んだ後に小腹が空いたんで、次にタピオカ買いに行ったんですよ。
(はいはい)
最後に人気の映画を予約してたので、それを観に行ったんですけど面白かったです。
(へー)

このように話す内容を「。」で終わるようにすると、
話し相手の反応を見ながら話をすることができますし、
また聞く側としても相づちだったりを入れるタイミングがあるので、集中力が持続すると思います。

☆相手に問いかける

マコナリ社長のYoutubeでは、このテクニックがよく使われているそうです!

問いかけられると人間の頭は考えるようにできているようです。
というのも、考える = 脳 が緊張しているということで、この緊張が話の退屈さをなくしてくれるそうです!!

営業でもよく相手の情報を分かっているのに、敢えて質問をして相手から「はい」という回答を聞き出すテクニック使ってますね。

<例文>
話:最近御社って◯◯の分野に今力をいれていらっしゃいますよね?
(中期経営計画や財務諸表を見てリサーチ済みw)
聞:そうですね。
話:ですよね。ってことは現状は〇〇で、将来的に△△とかって必要になってきそうじゃないですか?
(△△は仮説ベースで選定し、自社サービス(製品)の利用へと誘導できそうなワード)
話:確かにそうなんだよね。今そう言う話を社内でも行っていて。。

☆想像しやすい身近な例を出す

人の話を聞いているときに聞き手が最も聞いていて楽なのが、
話の手の情景が聞き手にも浮かんでいることです。

話の内容を文字の羅列ではなく、イメージで捉えられると、
聞き手は話の内容に飽きずに、集中力を保っておくことができます。

マコナリ社長はよく営業マンやラーメン屋に例えることが多いそうです。

◎ 話の掴みがない

「先の話をもっと聞きたい」
と思わせるような冒頭の喋りことです。

ここで誰もが思うはず、「それってどうすればいいのけ?」と。。。

そこで使えるのが

「チラ見せ」

です!!!

よく映画の予告やドラマなどでもよくあると思うんですよ。
いいところまで見せて、続きは本編や次回の話からみたいなやつですw
あれめちゃくちゃ気になりますよね。

雑談でも全然使えますね。

この動画ではアレクサを紹介する際の「話の掴み」を紹介しており、

ねえねえ今アメリカで爆売れしているたった5000円で変える最強の家電って知ってる?

こんな感じで言われたら、「お!なにそれ!?」ってなりますよね。

たまにせっかちな人で先に結論から言えよ!と思っちゃう人もいるかも知れません。
しかし、それが本当に効率的なことなのでしょうか?今の時代情報なんて調べればすぐ手に入るです。
なので結論だけ知ることになんの意味もありません!
大事なのは結論に至るまでの過程(プロセス)にどれだけ感情の揺さぶりをかけることができるのか?
感情の揺さぶりがのみが人の行動を変えることができる。
だからこそ感情を動かすためのプロセスに集中させるつかみのテクニックは絶対に使うべき。

これは現代の社会で「効率化」「効率化」と言われている時代において、
営業の介在する価値やコミュニケーションの重要性を感じさせてくれるポイントだなと感じましたね。

※これは相手の興味を掴んで面白い話をするためのテクニックであって、
素早い情報伝達が求められるビジネスの場面では、アンマッチなので注意してくださいね。

◎ まとめ

話していて面白いと思ってもらう人になるには下記の3つがポイントでした。

◎ 話にオチがない
「予想外の結末」を「超大げさかつ具体的に比喩を使って表現する」ことなどを用いて、持ち「オチ」をストックしておきましょうw

◎ 話が長い
一文を短くする相手に問いかける想像しやすい身近な例を出す
で相手の集中力を維持しながら話をできるようにしましょう!

◎ 話のつかみがない
「チラ見せ」で先の話も聞いてみたい状態にして、今から話す内容にぐっと引き込めるようにしましょう!

これらも今すぐやれと言われてできることではないと思います!

そのためコツコツこんな話し方をしてみたら面白くなりそうだなw
というネタを貯めて、次に話す機会があったら試してみる!

この繰り返しなんだと思います!
マコなり社長もこういう地道な改善を繰り返していたからこそ、
飽きずに動画視聴をしてもらえているという事も言っていました!
マコナリ社長がやっていて、才能もない一般ピーポーの私達がもっとやらないとですよねw

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