見出し画像

きづなPARKは、デジタルの日に賛同しています。

こんばんは、きづなPARK管理人です。

きづなPARK(ちなみにまだ準備中)は、中小企業経営のための情報分析プラットフォームであり、その開発プロジェクトは、かれこれ4~5年前から始動しております。当初は、まだDX(デジタルトランスフォーメーション)という言葉もありませんでした。(や、あったのかもしれません…が、ここまでのバズワードになったのは、去年くらいから?と認識しています。)

2019年に、『デジタル経営改革のための評価指標(DX推進指標)』が経済産業省によりとりまとめられ、その後、2020年には、経団連から提言「Digital Transformation (DX)」が公表されました。「協創」という言葉が新鮮だったことを覚えています。

その頃、データ活用の分野では、「競争領域」と「共創領域」とに分けて考えるといったことが言われていました。「自社で守るべきデータ」と、「企業の枠を超えて活用することで新たな価値創造を生むデータ」。後者の考え方の提唱によって、それまで「情報は、データは、守るもの!」とされていた固定観念を覆されたなあと、今でこそ懐かしく思い出されます。

画像1

そして国のデジタル化は、どんどん具体的に、そして実践的になっていき、コロナきっかけにそのスピードはまた上がり、あっという間にデジタル庁が創設され、そして来る10月10日、11日が、「デジタルの日」として設定されました。デジタルについて、定期的に「振り返り」「体験」「見直し」をするための機会になるそうです。

今回きづなPARKは、デジタル庁が掲げるビジョン「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」に賛同し、同庁が開催する「デジタルの日」2021年10月10日にWebサイトを公開します。

各種リソースが限られる多くの中小企業、小規模事業者は、外部環境の変化への適応が遅れがちであろうと思われます。

きづなPARKは、中小企業、小規模事業者がデジタル化、DXに取り組む上で有益となるであろう情報提供と、データによる自社の経営情報の可視化、そして「きづなPARK」で ”つながる” ことによる新たな価値創出を目指します。

きづなPARKオープンまであと5日!

デジタルの日まであと5日!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?