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自分に合った働き方

最近は在宅勤務が急速に普及しましたね。
私の所属する会社の本社部門も在宅勤務率が非常に高くなっています。
休職中のリワークも大部分がリモートになっています。

出社がいいのか、在宅がいいのか、これは本当に人それぞれ違うもので、価値観が出るものと思っています。
在宅のメリットはたくさんあります。挙げ始めればきりがない位でしょう。

・通勤しないで済む。時間とお金を節約できるし、満員電車のストレスも無くなる。
・自分のペースで仕事ができる。子供を保育園に送って、仕事して、家でランチをして、子供を迎えに行って晩御飯を食べさせて、その後また仕事…みたいな感じで柔軟に仕事ができる。
・顔を合わせたくない人と合わせないで済む。

コミュニケーションは出社時と比べると色々工夫が必要になります。
私が在宅勤務で苦しんだのはコミュニケーションでした。

その仕事に熟達していて、基本的には一人で進められるものであれば在宅勤務でもそれほど支障はないかも知れません。
ただ、新人だったり異動したばっかりでその仕事に全然慣れてない状態で在宅勤務をやる場合は高度なコミュニケーション能力を必要とするのではと思います。

この問題をよく考えてみると、問題は出社か在宅かではなく、コミュニケーションの在り方のような気がします。

在宅であっても気軽にチャットやビデオ通話で雑談などできる環境であれば、自分にとっては都合は悪くないのではないだろうか?という気がしてきました。

世の中色んな人がいるので、雑談なんて面倒だから職場では仕事の話しかしたくない!って人もいるでしょう。

私はそういう雰囲気の職場に飛び込むと間違いなくメンタルをやられるので、自分に合った雰囲気の職場を選ぶのは私にとって凄く優先度が高いことだと思っています。

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