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受給者証と自立支援医療の手続き

本日は役所で受給者証と自立支援医療の手続きについて面談して来ました。

約1時間にわたりじっくりと色々質問されました。受給者証の手続きって結構大変なのですね。。。

備忘録として聞かれたことをざっくり纏めておきます。

・適応障害と診断され、休職に至った経緯

・適応障害の時の具体的な症状

・生まれてから今に至るまでの生い立ち(どこで生まれ育って、どこの小中高で大学で、どういう子どもだったか、など)

・社会人になってからの勤務地や仕事内容の経歴

・障害を持つ方向けのチェックシート記入(認知症や身体障害などありとあらゆる障がいが一緒くたのシートになっていた)

…こうして振り返ると完全に丸裸にされてますね😳

役所の窓口ではなく個室に連れて行かれて話をしたのも納得の丸裸っぷりです。

私との面談の内容を細かく記録しており、所内で審議にかけ、検討結果は後日伝えられるとの事です。

受給者証貰えますように!

受給者証を取得しておけばリワークの費用の大半は国が負担してくれるようになります!自己負担額は所得に応じて変わります。


自立支援医療に関しては、指定の診断書フォームを渡されただけで、これを主治医に記入してもらって申請書などと一緒に提出すれば良いとの事でした。
この手続きをやっておけばメンタルクリニックや薬局での医療費の自己負担が1割で済むようになります!

精神疾患でメンタルクリニックに通院されている方はぜひ申請を検討すべき制度なのではないかと思いますので参考になれば幸いです!

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