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クールウィンターが黄みを纏うと

サロン月傘・パーソナルスタイリストのkdkです!

今日の記事は実証記事です。(笑)

クールウィンターが黄みの強い色を着たときの顔色を見てみます。

ちなみに、サロン月傘ではパーソナルカラー診断はしていないのですが、一応資格は持っています。

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(ラピスは有資格者に個別の番号を配っているので、プロかどうかはここで確認してください)

なお、記事は全てラピス認定16タイプカラーアナリストによる個人の見解です〜。

◆PCに合った色を着ると

これはクールウィンターのピンク〜赤くらいの色。

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ライトのせいですこしリップに黄みが乗っていますが、まあまあ肌は綺麗に見えるかなと思います。(元々の肌質は置いておいて)

ここからオレンジと黄色を着た写真をお見せしますが、うん、パーソナルカラーの面白さを知っていただければと思います…。

◆オレンジを着てみた

…!

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輪郭がオレンジ!!顔はオレンジを反射して土っぽくなっています。

というかほっぺも鼻もオレンジを拾ってアンパンマンみたいな感じになっていました。(笑)

オレンジのような、黄みのある色を着ると、PC春やPC秋の方は血色感が増すのですが、PC夏やPC冬の方が着ると黄ばんだりくすんだりするんですよね。

(今回は黄ばむどころじゃないですが。)

反対に、青みのある色は、PC夏やPC冬の方が着ると肌に透明感が出ますが、PC春やPC秋の方は青白く映ったり。

なんとも不思議な効果ですね。

◆レモンイエローを着てみた

!!!!!

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レモンイエロー(レモンの皮の色)はクールウィンターも得意なはずなんですが、こうなりました。

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同じ日で同じ照明でこれです。

クールウィンターの黄色といえど、やはり黄みが強いとなかなかむずかしいのがクールさんですね。


ちなみに、黄み以外ではPCの恩恵を賜っています。

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まずは高彩度。彩度の高いものは顔がくっきり華やかになります。例えばシェーディングが欲しい位置にシェーディングが入ります。(明度の効果でもありますが…)

よく見ると、リップラインはくっきり出てますし、リップ下のシェーディング入れるとこにも良い感じの影が入ってます。

それから清色。灰色が混ざっていない色は肌にツヤ感やハリ感があるように見せてくれます。

服の素材も功を奏して、確かに「ツヤ!ハリ!」って感じはしますよね。

◆まとめ

好きな色を着るのもファッションを楽しむ方法の一つ。

これは間違いないのですが、私は顔色がすごく変わるタイプなので、自分の顔色をよく見せてくれる色が好きです。

クールサマー・クールウィンター、ウォームスプリング・ウォームオータムの方はなんとなくわかってくれるはず…。

これからも青みと仲良く生きていきます。

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