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川松弘美さんインタビューを読んでいただきありがとうございました。

前編・後編にわたってお届けした川松弘美さんのインタビュー。

読んでいただきありがとうございました。
みなさんからこんな感想をいただきました。

前編では、川松さんが幼い頃、「男の子になりたかった」気持ちが作風にあたえた影響の大きさと、ジェンダー論を教える先生やキングプロテアとの出会いが自己解放へつながり、今の作風にたどり着いたという話を中心にお聞きしました。

***

後編では、「もう1つのキャリア」について。
17年間、がんと歩み続けている川松さんの気持ち、うつわを通して築かれた周りとの関係性について話してくれました。


さいごに、川松弘美さんからメッセージをいただいたので紹介させていただきます。

『 今回の取材で、半世紀近い私の人生を振り替えることができ、とても感謝しています。インタビューでも話しましたが、いまは来年の個展に向けて制作をもっと頑張りたい、病を強引に押し倒してまで(笑)という気持ちです。
また、これを読んでくださったものづくりをされている方々の何かしらの参考になればうれしい限りです。』

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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