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サービスデザイナーの仕事とは

KAGではサービスデザインのプロセスに基づいて、お客様と一緒に新規ビジネスの種を創出していく「デザインシンキングワークショップ」というサービスも提供しています。
今回はサービスデザイングループでUX/UIデザイナーとして活躍しているメンバーの記事を紹介します。

まずはデザインスプリントという手法を活用したワークショップ設計からプロトタイピング&検証までの一連の流れについてわかりやすく紹介されているこちらの記事
KAGでのオンボーディングの流れから実際のプロジェクトでのデザイナーの動きまでが伝わると嬉しいです。

2023年の10月にKAGでは初めての新卒入社の内定式が行われました。そこで内定者の皆様に渡された「内定証書」のオリジナルデザインを制作するまでのプロセスです。
このプロジェクトではミッションを「どういった内定証書を作るのか」ではなく「内定証書を渡す」という体験に定義し直すところから始まっています。これは日頃からサービスデザインに携わっているデザイナーならではの視点ですね。

KAGの行動指針の一つに「アウトプットよりアウトカム」という言葉があります。ビジネス上のアウトカム(成果)にこだわり、営業活動に越境して取り組んでみたことで多くの学びが得られています。デザインと営業の共通点や改めてチームメンバーへの感謝など気づきが多く、越境学習の重要性についても学ぶことができます。

KAGでは急速なスピードで発展する生成AIを社会への価値貢献に活用するために社内でも日々、情報のキャッチアップやプロトタイプ開発に取り組んでいます。UIデザインの社内勉強会でもChatGPTを活用して、より実践的なテーマを効率的に準備できる仕組みを公開しています。

ワークショップの中でも少しハードルを感じてしまう「アイディエーション」を少しでも楽しく、手軽に取り組めるようにボードゲームのようなカード作りにも生成AIを活用しています。テキストだけでなく、画像生成のAIも活用して可愛らしいイラストのカードが完成しました。

KAGでは「楽しくやる」というカルチャーを大切にしています。職種という枠に縛られず、各々の興味や課題感を起点に各プロジェクトに取り組んでいるのは、このカルチャーのおかげだと思います。

現在KAGではサービスデザイナーを募集しています。
まずはカジュアル面談から気軽にご応募ください。

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