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【#京芸V展】京都市芸バーチャル展のすべてのclusterワールドを概観する全体マップ

「京都市芸バーチャル展」では様々なコンテンツを提供しています。そのため、全容を把握しようと思うとなかなか難しいです。

このnote記事では、「京都市芸バーチャル展」の会場がどのような関係性を持っているのかを概観していきたいと思います!

全体マップを見てみよう!

全体マップ

展覧会の会場は、バーチャルSNS「cluster」における「ワールド」という機能を用い、それぞれ別のバーチャル空間として存在しています。しかしこれらは完全に分離しているのではなく、「ワールド間ゲート」によって行き来することが可能です。

ここからはじめよう【総合会場】

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展覧会に訪れる際、まずは【総合会場】に行ってみましょう。ここはすべての展覧会へ訪れるためのはじまりの場所です。3つの展覧会と、京都市芸バーチャル展示スペース「Vギャラ」へのワールドゲートが設置されています。

また、【総合会場】ではイベントも開催されます。イベント時はこのイベントページから会場に入場することができます。

▼【総合会場】へはこちらから

それでは次からは、各展覧会について見ていきましょう。

京都市芸バーチャル展示スペース「Vギャラ」

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京都市芸バーチャル展示スペース「Vギャラ」は、2020年12月から2か月間にわたって、総勢43名の京芸生の作品を展示してきたギャラリーです。

#01から#05までの5つのワールドが存在していますが、#01→#02→・・・という風にシームレスに鑑賞できるようワールドゲートが設置されています。

「京都市芸バーチャル展」の会期中もすべての展示を公開しているのでぜひ訪れてみてください。

▼詳細

▼clusterワールド

もうひとつの卒業制作展『Unseen Sights』

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『Unseen Sights』は、2020年度に京都市立芸大を卒業される学生3名による可能性を示すための展覧会です。

【総合会場】から訪れると、『Unseen Sights総合展示室』と呼ばれる美術館のような空間に入ることができます。

しかしこの展覧会では、それぞれの作品について別の展示空間が存在します。会場にあるワールドゲートから別会場に向かうと、作品のコンセプトをより深く感じられるような体験ができるのです。

▼展覧会詳細

▼会場へはこちらから

大迫力の個展『Kou展 If you meet with...』

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『Kou展 if you meet with...』は、ひとりの作家の独特な世界観を展示空間に反映させた展覧会です。

人気イラストレーターKouの多彩な作品と、大迫力の展示空間をお楽しみください。

▼展覧会詳細

▼会場へはこちらから

みんなとつくる展覧会『#共創展』

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『#共創展』は、京芸生だけでなくcluster会場に訪れた人も共創者となってともに作品を構築していく展覧会です。

さらに、clusterで制作した作品は写真に撮って「#共創展」をつけTwitterに投稿します。すなわち、展示会場はこのcluster会場ではなくTwitterであるということです。

みんなで作品を充実させていきましょう!

▼展覧会詳細

▼会場へはこちらから

ギャラリートークイベントに参加しよう

ギャラリートークイベント_サムネ

ここまで「京都市芸バーチャル展」会場の案内をしてきましたが、なんと2/28(日)には作家や運営陣と一緒に展覧会を鑑賞して回るイベントを開催します。

ひとりですべて見て回るのは大変だなと思っている人は、この日みんなと一緒に観て回ることにしましょう。質問なども出来るので良い機会だと思います。

▼イベントページ

京都市芸バーチャル展とは?

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バーチャル展の可能性を切り拓くため、京都市立芸大の学生が有志で企画制作しているプロジェクトです。展覧会企画に始まり、作家への出展依頼や展示設計、バーチャル空間の制作、イベント企画などを行っています。

公式サイト

公式Twitter

©京都市芸バーチャル展2021

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