スーツは紳士の鎧だっ！

うーん。自粛期間が長引くと曜日感覚がなくなってきますよね。

もう土曜日ですって。そしてもう4月も最終週入りますよ。こりゃ大変。

今日は、僕の好きな映画「キングスマン」について手短に話していきます。

哲学だったり、自己啓発だったり、ふざけた記事だったり。

次は映画かよっ！って思った方。そうですもう気づきましたよね。

最初の記事で書いてますけど、このブログはなんの縛りもなく、

僕の書きたいことを書くのですいませんね。謝る意味わからんけど。

さっ！「キングスマン」の世界へレッツゴー！

１．キングスマンっておもしろいの？

はい。おもしろいです。おわり。

いや、どこがおもろいねんってなると思いますけど、言うか迷いますよね。

これからも稀に、映画の記事書くことあると思うんですけど、

基本、僕の紹介する映画はおもしろい自信がありますし、

おもしろいと思ったから紹介してますし。

おもんない映画を紹介するほどサイコパスちゃうし。

とにかく僕は実際に見て欲しいので、あらすじとかもなにも知らずに！

あらすじ読んだ感じおもんないなぁと思われるのも申し訳ないので。

だからあえて、ここであらすじとかは紹介しません。

めっちゃ気に入ったシーンだけを紹介する形になります。

ただひとつ言っときます。めちゃくちゃおもしろいです。

２．頼む！ちょっとだけ教えて。

仕方ないですねぇ。そこまで言うならほんの少しだけ。

高級紳士服店「キングスマン」というお店が最初の登場します。

しかし、この高級テイラー。実は世界規模の独立機関であり、

世界を守るために暗躍するスパイ組織の拠点でもあるわけです。

この映画のなにが好きで紹介しているかというと、

「紳士たるものこうあるべき」

と、まるで紳士の教科書を読んでいるかのような映画だからです。

絶対男性の方は釘付けになると思います。

３．イカした紳士の在り方

「キングスマン」の中では、

めちゃくちゃカッコいいイカしたセリフがたくさん出てきます。

是非、スーツ着る人には見て頂きたい。

この映画、まぁアクションなんですけどその中に

「イカした紳士」ポイントが散りばめられているんですよ！

では、ここでひとつ紳士ポイントマックスの言葉を紹介しましょう。

この記事のトップ画像の言葉ですが、

「スーツは現代の鎧」

いやぁ、しびれますね、この表現。

スーツは現代の鎧って。カッコ良すぎる。

社会人生活に当てはめてみてもそうで、僕たちは基本スーツだと思います。

中世の騎士が戦場で戦うことは、

現代で言う営業で外回りすることと同じことなのです。

鎧なしで戦うアホなんておらんでしょう。

大事なプレゼン、商談、そんな時に着るスーツは

中世騎士の戦場へ向かう鎧と同じなのです。

４．おわりに

どうですか。皆さん少しは観たくなりました？

なってなかったら多分あなた人の子じゃない。

いや、僕のプレゼン力が乏しかっただけかもしれませんね。

実際、僕がここまでこの映画にハマれたのは、

そもそも僕自身がスーツというものに凄く憧れがあって、

スーツは絶対にオーダー！革靴は高くたっていいやつにする！

という強いこだわりがあったからかもしれません。

しかし、社会人になってから再認識しましたが、

商談相手のスーツや革靴とかを見てしまう、

そして見られていることは確実です。

カッコばっかりという人もいると思います。それも良く分かります。

けど、仕事へ対するモチベーションのあげ方として、

良いスーツや、良い革靴っていうのもめちゃくちゃアリだと思います。

とりあえず、是非「キングスマン」見てください！

絶対見終わった後、Googleで「近くのテーラー」って検索してますから。

それくらい「紳士の全て」が詰まった映画です。

では、最後も映画の言葉で締めくくりましょう。

「他人より優れた者でなく、

　　　　　　　　　　　過去の自身より優れた者が気高い」

それでは、今日はこの辺で。おやすみなさい。