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2024.7 韓国旅行1日目前半


旅程表

ノープラン旅以外の旅行に行く時は旅程表を作っていくことが多いです。
事前に準備することで、地名や地図を軽く覚えることができます。
携帯に画像と紙ベースでも持っていくのですぐ取り出せて、調べる時間も短くなるので、私みたいにせっかちな人にはおすすめです。
また、バウチャーのQRコードを載せることで、この画像一枚で完結できます。

1日目旅程

中部国際空港-セントレア-

チェックイン

今回はチェジュ航空を使用したので、ターミナル2でのチェックインでした。
18:00発で15:00にチェックイン開始です。
座席指定をしていないので、オンラインチェックインはせず現地で行いました。
15時過ぎにチェックインしましたが、前方の席も空きがありました。

できるだけ早く飛行機から降りたいので前方の席を選んでます。
この日は並び席だと14列が最前列でした。リクライニング不可席でしたが、2時間のフライトなので問題なしです。

ボーディングパス(搭乗券)

ラウンジ

早めに空港へ着いたのでラウンジで暇つぶしです。
ターミナル2にラウンジはないのでターミナル1へ移動します。
T2-T1の移動はバスが無料であるみたいですが、歩けない距離ではないので歩いて移動しました。
ターミナル移動の仕方

https://www.centrair.jp/flight/flow/move-terminals/index.html

https://www.centrair.jp/access/terminal2/bus.html

セントレアのカードラウンジは3ヶ所あり、今回は第2プレミアラウンジを利用しました。受付にて対象カードと当日の搭乗券または航空券の提示が必要です。対象カードは公式ホームページを参照下さい。
私はJALゴールド、友人はエポスゴールドを利用しています。

https://www.centrair.jp/service/lounge/index.html#anc1


無料ドリンク
アルコールもあります
ポン酢ドリンク美味でした
スナックコーナー
前回はなかった銀座カレーカシューナッツが美味しすぎた

搭乗開始

搭乗開始は17:30予定でしたが10分早い17:20搭乗開始でした。
ドアクローズ17:45
プッシュバック17:47
離陸 18:06
離陸後の飛行時間1時間40分

USBポート付
スマホスタンド

LCCですがUSBポートやスマホスタンドもありました。
もちろん機内食やドリンクは有料です。
前回渡韓の大韓航空の時は日本人ばかりでしたが今回は韓国の方が8割程でした。
シートベルトサインが消えてから暫くしたら、入国カード(アライバルカード)が配られるので必ず貰って記入してください。

機内で配られる物は日本語でした
裏面に記入方法あり


着陸体制19:36
着陸19:49
ドアオープン20:01
私たちが飛行機降りた時刻20:03
遅延が多いと噂のチェジュ航空ですが、定刻より早い出発と到着でした。

韓国入国

入国審査

チェジュ航空はターミナル1に到着します。
到着ゲート31で割と入国審査場(イミグレーション)に近い場所に到着しました。
飛行機降りて早足で4分程で着きましたがタイミング悪く台湾からの到着便と重なり大行列でした。イミグレを通過するまで41分かかりました。日本人は入国基準が低いのか台湾の方より倍以上のスピードで審査完了しました。
特に質問されることなく、指紋と顔写真を撮って終了です。機械は日本語ガイダンスなので簡単です。

入国後

入国後はお腹が空いていたので、インスタで見たきなこ塩パンのお店チョンヘユムを探しましたが見当たらず…
インフォメーションで聞いたら、ないよ?ターミナル2じゃない?と。
調べてもT1としか出てこず、あるであろう場所にはなく…
多分閉まってたか、閉店したかで分からず諦めました。
次は地下1階のCJ FOOD WORLD(フードコート)へ。
こちらも探せず… 大きなフードコートが探せないはやばいと調べても出てこず…
散々歩いた後、工事中の壁に貼ってある小さい紙にフードコート工事中の文字発見。衝撃的でした。フードコートが工事中なんてどこのサイトにも載ってなかったのに!と公式ホームページ見たらちゃんと出てました。

仁川空港公式ホームページのお知らせ

気を取り直して隣にあった小さめのフードコートへ。
ラストオーダーギリギリセーフでした。

ここでオーダーします
メニュー
お水は無料です。


豚キムチチゲ
レシート

ここにはちゃんぽんがなかったので、豚キムチチゲをシャアしました。
これでW14,000(¥1,500) 前回渡韓のT1で食べたちゃんぽんはW9,000だったので、今回この値段にびっくりでした。
注文はカード決済の場合キオスクか有人カウンター、現金は有人カウンターでします。画像にあるORDER HEREってとこが有人カウンターです。
英語で注文すれば英語で丁寧に分かりやすく説明してくれます。日本のフードコートと同じようにベルを貰えるので、それが鳴ったら各店舗に取りに行きます。食後の食器返却も各店舗にします。
お水は無料のサーバーがあるので、そこから持ってきます。

後半へ続く


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