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気がついたら夢が叶ってた

大げさな夢じゃなくて、ちょっとした夢。

「いろんな国に友人がいて、気軽に会いにいける」

そんな夢を漠然と持っていました。

離れた場所にいる友人に会いにいくのは良いものですよね。友人おすすめの場所に観光に行ったり、夜もしくは昼を一緒に食べたり。

旅行気分で会いに行くので、解放的にもなるし、お酒もついつい進んじゃったりして。楽しいものです。

今、わたしはデンマークの学校に通っています。1月から半年間の留学プログラムの中に、ドイツ旅行が含まれているのです。修学旅行ですね。

本当にたまたまですが、元同僚である友人が、ドイツに研修で1年間きているとの情報をキャッチ!

友人は、修学旅行先であるベルリンからは少し離れている場所に住んでいるのですが、こんなチャンスは滅多にない。行くしかない。

修学旅行の後に別行動をすることを、あらかじめ先生たちに告げて、いざ向かったわけです。

久しぶりに会う友人。

めっちゃ楽しい。

元同僚とそしてその奥さんと、お昼ご飯を一緒に食べました。ドイツといえばビール、そして読めないドイツ語メニューから適当に選んだピザ。昼から最高の組み合わせじゃないか。

海外という場所も相まって、新鮮でとても良かったです。


考えてみると、わたしの元同僚たちは世界中に散らばっています。

彼らとは元同僚というか、もはや単なる友人です。

そうだ元同僚を訪ねればいい。

そうすれば、夢が叶うじゃん!

もともと描いていたものは「友人(外国人)が外国にたくさんいる」でしたが、形を変えて夢の一部が叶うことに気がついたのです。

友人がいる国。アメリカ大陸にはまだ友人はいない。

でも当たり前なのかもしれません。わたしは以前は外資企業につとめていました。わたしを含め、その会社を離れた友人も多いですが、海外志向をもつ人が多く集まっている会社でした。出会ったのは日本ですが、自然と海外に向けてみな旅立って行ったのでしょう。

自分がいいと思って選んだ場所って、自然と似たような人が集まるんですよね。
そして、小さいながらも夢を叶える助けになってくれる。

居心地がいいと思える場所や、やりたいことができる環境に、積極的に身を置きたいですね。


もちろん、今回のデンマーク滞在で外国人の友人も増えました。今後、友人たちのいる国も増えるでしょう。夢のアップデートは続きます。


ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
次の記事でお会いしましょう。

またねー!



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