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電子タグの活用
『情報の見える化』はほんとうに大切ですね。
青果物などの生産者が、電子タグを商品に貼り付け、温湿度ロガーとあわせて梱包して出荷。
電子タグと温湿度ロガーの情報で、
・商品の鮮度が一目瞭然。鮮度に応じた価格設定が可能
・冷蔵庫の中の食材の有無と鮮度をお知らせ
産地出荷時に付けられた電子タグに、
・作り手のこだわりやおすすめレシピなど、を埋め込む
・店頭のディスプレイや電子チラシを通じて、消費者に多様な情報を提供
・賞味・消費期限情報のデータ化で、在庫管理も効率化
ダイナミックプライシングの実現など、これからますます重要になってくる技術です。
こうした技術を活用して食品ロスを減らすことは、持続可能な社会を実現する上で不可欠と考えます。
実用化がさらに進むことを期待しています。
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