本間浩一

中小企業診断士(2017年登録) 埼玉県協会|30才過ぎまでフリーター⇒PCを必死で勉…

本間浩一

中小企業診断士(2017年登録) 埼玉県協会|30才過ぎまでフリーター⇒PCを必死で勉強⇒数社転職を経験 数字を扱う管理系業務。IT企業に勤務しています。SNSのDMなどでお気軽にお問い合わせください。

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  • 読み返したい記事を追加するマガジン

    自分にとって、面白くて定期的に読み返したくなる記事を集めました。 自分の興味の動きがわかるかも、と考えてます。 分かったら何かいいことあるのか?というと何もないかもしれないですね。それでもいいんです。 少しカテゴリー分けをしようと思ってます。

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    私が作成した記事のうち、読まれた回数が上位5位の記事をまとめてます。定期的に更新します。

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帰り道のエコな買い物

仕事帰りに立ち寄る駅構内のロッカーが、フードロス削減の新たな場になっています。捨てられるはずのパンや野菜が夕方以降にロッカーに集まり、定価より安く提供される仕組みです。駅利用者にとっては、帰宅途中のちょっとしたお得な買い物です。 この取り組みは、ただの値引き販売ではありません。環境配慮と実店舗の売上増加という一石二鳥の効果があります。 パン店が閉店時間を早め、売れ残りをロッカーに入れることで、フードロスは減り、電気代の節約にも成功しています。実店舗の認知度も上がりました。

    • 時代の変化とお金の流れ

      新紙幣の発行は、なんと20年ぶりの刷新だそうです。その間に、支払いの方法もずいぶん変わりました。 ただ、現金派の方々にとっては、この変化がどう影響するのか気になるところですね。 かつて日本で最初の紙幣が使われ始めたのは、なんと明治時代にまで遡ります。その当時、紙幣はまだ珍しく、人々はどう扱っていいか戸惑ったものです。今みたいに広く受け入れられるまでには、相当な時間がかかったんですね。その点からも、変化に慣れるのに時間がかかるのは、とても自然なことなのかもしれません。 結局

      • AIが創るユニークな飲み会体験

        飲み会で幹事を務めるというのは、時には大変な仕事です。 そこで登場したのが、「AI幹事」という最新技術を駆使したサービスです。 このサービスは、お店に特化して開発されたAIが、参加者の好みに合わせておすすめのドリンクや料理を提案します。 さらに、AIはカメラを通してグラスの空き具合や注文状況を把握し、積極的に追加注文を促すことができるのです。 星空のように輝くグラスを囲んで、AIが織りなす未来の乾杯。 これはただの幹事役ではなく、会を盛り上げるパートナーとしての役割も果た

        • 新たなピザ革命、始まる

          最近、コンビニエンスストアが宅配ピザ事業に進出するというニュースが出ていました。 この取り組みの狙いは、多忙な日常を送る共働き世代や忙しい人々に、便利で美味しい食事を提供することでしょう。 ピザの香りが運ぶ、忙しい日常の一瞬の幸せ。 コンビニが宅配ピザ市場に参入する理由には、しっかりと築いたブランドと信頼があるからです。 これまでの実績を生かしつつ、店舗での調理とスピーディーな配送を組み合わせることで、顧客に新しい体験を提供しようとしています。 この新サービスの成功には

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          次世代電車が地方を変える

          地方都市で運行されている次世代型路面電車が、開業からわずか数か月で驚くべき成果を上げています。収益は予想の三倍、利用者数も予想を大幅に上回り、運営は順調そのものです。 この成功は、地方住民の足としての役割を果たしつつ、地域経済にも大きく貢献していることを示しています。 次世代型路面電車は、通勤や通学、日常の外出や観光にも利用され、地元の人々に愛される交通手段として定着しつつあります。広告収入やグッズの売り上げも好調で、地域企業との連携が実を結んでいます。 静かに街を走る

          次世代電車が地方を変える

          お釣りで笑顔!無人販売の工夫

          自動販売機といえば、ジュースやスナックを思い浮かべるかもしれませんが、畑のすぐそばに設置された無人の野菜販売所も珍しくない風景です。 この販売所は、信頼と創意工夫が詰まった小さな宝箱のようなものです。 例えば、ある野菜販売所では、商品と共にお釣りを受け取れる独自のシステムが採用されています。価格が150円の商品に対して、200円を入れると自動的に50円が返ってくる仕組みです。 まるで、古代ローマの水道技術が用いられていた頃、水の流れを利用して測定した「クレプシドラ(水時計)

          お釣りで笑顔!無人販売の工夫

          海苔で環境も味も革新!

          お弁当の世界に新風を吹き込んだ「食べられる海苔カップ」が、SNSで大注目を浴びています。 お弁当の仕切りに使われるプラスチック製カップを、なんと海苔で作ってしまうという斬新なアイデア。 この食べられるカップは、お弁当の見た目を華やかにするだけでなく、環境にも優しいです。食べられるのでゴミも出ず、まさに一石二鳥のアイテムです。 例えば、フラワータイプや小判タイプなど、様々な形が揃っており、お弁当作りが一層楽しくなります。 注目を集めた要因は、やはりSNSでの口コミです。 「

          海苔で環境も味も革新!

          夜更けの価格、星降る夜

          夜更けのお腹を満たすため、牛丼チェーンへ足を運ぶことは、多くの人にとって日常の一コマです。 しかし、この日常が少し変わろうとしています。深夜料金の導入は、経営の安定と夜遅くまでの営業を支えるための一手とされています。 なぜ深夜料金が必要なのでしょうか。深夜に働くスタッフの手当や、運営コストの増加に対応するためです。 実は、このアイデアは全く新しいわけではありません。過去には、多くの交通機関が深夜料金を設定しており、夜間のサービスを維持するための普遍的な方法として認識されてき

          夜更けの価格、星降る夜

          喜びの意外な源泉

          以下の話はある親子の会話です。子どもはサッカーの試合を楽しんだかと尋ねられ、「かき氷が美味しかった」と答えました。 サッカーよりも、かき氷のほうが記憶に残っているわけですね。 これは、ターゲットの本質的なニーズを見抜く重要性を示しています。子どもたちを引きつけるためには、単にゲームを見せるだけでなく、彼らの「おいしい!」という感動を引き出せるものが必要です。 かき氷一つにも、夏の日差しの中で輝く子どもたちの笑顔が映る。 子供たちにとっての楽しみは、時に予想外のところに転がっ

          喜びの意外な源泉

          上から見た食卓の革命

          食事の場を彩る新たな流行、それが真上からの写真撮影です。このアングルは、テーブル上の美味しそうな料理を一目で見せることができ、SNSでの「いいね!」を大量に引き寄せる秘訣となっています。では、なぜこの流行は広がったのでしょうか? 空からの風景が、地上の営みを新鮮な目で捉え直す。 真上からの写真が持つ魅力を言い表しています。人々は自分の生活を一種のアートとして外部に提示することに喜びを感じ、その中で新しい視点を求めています。 例えば、飲食店では、食事の一部始終を記録すること

          上から見た食卓の革命

          スマホで脚長効果!若者の新定番

          最近、若い人の間で定番となっている写真の撮り方に注目が集まっています。それは、スマホの外カメラで全身写真を撮るときに「グリッドを使って画面の中央に顔、足先は下線ギリギリ」という方法です。 この撮影テクニックは、脚が長く、スタイル良く写ると評判で、多くの若者から支持されています。 スマホのカメラは広角レンズが標準装備であるため、画面の外側が引き伸ばされる性質があります。この特性を利用して、顔を中央に配置し、脚をフレーミングすることで、脚が実際より長く写ります。 これにより、写

          スマホで脚長効果!若者の新定番

          変わる町、動く未来

          昨年、ある町が町営バスを廃止し、オンデマンドタクシーサービスを導入した取り組みが話題になっています。 この新しい試みは、従来のバスルートに代わるものとして、住民により柔軟で便利な交通手段を提供することを目指しています。 町がタクシー利用料金の大部分を補助することで、多くの住民がこのサービスを利用しやすくなっています。 このサービスの最大の特徴は、乗りたいと思った時にすぐに予約ができる点です。これにより、住民は自分のスケジュールに合わせて移動できるようになり、特に高齢者や移動

          変わる町、動く未来

          街角アートが問う広告の未来

          渋谷のハンバーガー店が大胆な落書きを施し、話題を呼んでいます。 この落書きは一見イタズラのように見えますが、実は巧みなプロモーション戦略の一環です。 店舗全体をカラフルなキャンバスに変えたことで、SNSで瞬く間に拡散され、多くの人々の目をを引きつけています。 この戦略は、「目に見えるもの全てがメッセージ」という意図に基づいています。通行人の好奇心を刺激し、注目を集めるだけでなく、アニメとのコラボレーション告知としても利用されています。その大胆な手法が更なる関心を呼んでいるの

          街角アートが問う広告の未来

          時と場所を選ばない免許講習

          運転免許の更新手続きといえば、多くの人が面倒だと感じる時間のかかるイベントです。しかし、最近ではこの手続きの一部である「講習」がオンラインで受けられるようになり、私たちの生活に新たな便利さをもたらしています。 オンライン講習の最大の魅力は、何といってもその手軽さです。パソコンやスマートフォンを使って、好きな時間に好きな場所で講習を受けることができます。 仕事で忙しいビジネスパーソンや、子育てに追われる親たちにとって、これはまさに救いの手です。昼休みや子どもが寝た後の静かな時

          時と場所を選ばない免許講習

          持続可能な一杯の革命

          余剰米から生まれたクラフトビールについての記事です。 ある航空関連プロジェクトから誕生したこのビールは、空港ラウンジで余ったご飯を有効活用しています。この取り組みは、食品廃棄を減らすための素晴らしい事例です。 持続可能な未来を目指す中で、ただのビールではなく、環境への配慮を感じさせるものになっています。 余剰米を使ったことで、【新たな命が吹き込まれた麦の滴】とでも言いましょうか。 この航空会社と新興企業が共同で創り出したこのビールは、ただの飲料を超え、地域や環境に良い影響

          持続可能な一杯の革命

          カラス撃退で街が変わる

          ある地域で画期的なカラス対策が導入されました。カラスが近づくとセンサーが反応し、危険を知らせるカラスの鳴き声を発するという装置です。この機器が導入された結果、驚くべき副次的な効果が生まれました。 ゴミを出す際にカラスの鳴き声を聞くことで、住民たちはゴミを集積所の中央に出すようになり、ゴミの乱雑な積み重ねが減りました。 また、カラスに荒らされない綺麗な集積所を見て、他の住民もゴミを丁寧に出すようになったのです。このように、カラス対策の装置が住民の行動にまで影響を与えたのです。

          カラス撃退で街が変わる