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暦の上では

暦の上ではディセンバー、 じゃなくて、今日からジューン(June)ということで、いよいよ梅雨入りも近いのでしょうか。

娘の家に出産の手伝いに来て明日で丁度ひと月。
手伝いに来た翌々日に陣痛が始まりました。
陣痛はそこまで重くなく、陣痛タクシー(3社に依頼していた)を呼ばなくていいというので、未明に駅前のタクシー乗り場まで歩いて行きました。


自宅では、リビングに大きなカレンダーが貼ってあり、新聞も毎日読むので、今日は何日と考えなくてもわかりますが、こういう生活をしていると日にちの感覚がなくなります。

29日に精肉店の「肉の日」の張り紙を見て、ああ、もう今月も終わるんだな…と思いました。

毎週木曜日には孫の体操教室があり、よっしゃ!明日は金曜日だ、もうひと頑張り、と自分を励まします。

週末が待ち遠しいですが、
3歳の孫が終日家にいると、マンツーマンで相手をしなければならなず、疲労困憊します。 

先週末は、わたしの自宅に連れていき、夫とふたりで世話をしたのですが、ふたり掛かりでも3歳児ひとりに振り回されます。 
その点保育園の先生はすごい!
ひとりで何人もの園児を相手に食事やトイレの世話をしたり、遊び相手をしたり。
子ども同士のトラブルを解決したり。
安全にも気を配りつつ。
保護者への対応もあります。
もう神の手というしかありません。

子どもが保育園に行ってくれるお蔭で親たちは安心して働きに行ける。
幼い子どもたちよ、
保育園に行くのも君たちの仕事だよ!

世の中分業で成り立っているのだなと、つくづく思います。