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そうか! ちょっと行ってみようか

名前だけは知っていましたが、まったく未知の場所なので、
娘に、どんなところか行ってみない?と誘われて、
百聞は一見にしかず
好奇心と、暇つぶし、思いつきで、電車に乗りました。

着いたところは、

埼玉県の草加


草加といえば、やはり

草加せんべい

こちらの銅像のモデルになったのは「おせんさん」という方だそうです。
宿場町の茶店でおせんさんのお団子は評判でしたが、これを潰して焼いたのが、草加せんべいのはじまりという言い伝えがあるそうです。

草加せんべいとその歴史にご興味のある方はこちらをどうぞ。


草加に関して、とくに予備知識もありませんでしたが、駅周辺を一回り。

イトーヨーカドーとマルイのあるビルが
渡り廊下で結ばれている

民俗資料館などもあるようですが、暑い中(この日の最高気温は33℃でした)、子連れであちこち散策する気にもなれず、
せめてお昼を食べたかったのですが、適当なお店を見つけることも出来ず…

ふーん、草加ってこんなところなんだねと、何となく納得して帰ってきました。
(内容がスカスカでごめんなさい)

参考資料
草加市はこんなところです。
 ↓


娘とわたしは、本当に親子?といわれるぐらい、似ていないのですが、強いて似ているところを挙げるとすれば、好奇心が強いところとフットワークが軽いところでしょうか。


結局娘の地元に戻って、遅めの昼食。
その後、ひとりでレトロ喫茶へ。

「千住宿 珈琲物語」にて
黒糖アイス・オレ


カウンター席でカップのコレクションを眺めながら飲むもよし、ソファ席でゆったり寛ぐもよし。

こちらお店には、常連といっても過言ではないほど通っています。


コースターの小皿も素敵