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ちょっと抵抗がある

いにしへ人の独り言と思って、お読みください。

世間にすっかり定着している言葉でさえ、いざ自分が使う段になると、
躊躇ためらってしまう場合があります。

人が使っている分には
気にならないのですが。

例えば、

「ささる」という表現。

「心にささる」

漢字で書けば「刺さる」ですね。

頻繁に見聞きします。

ニュアンスとしてはとてもよくわかるのですが、ちょっと強すぎる気がします。
「心に響く」などの昔ながらの表現の方がしっくりきます。


「レンチン」

電子レンジで加熱するという意味ですね。

わたしは大抵「電子レンジで温める」とか「レンジで調理する」とごく当たり前の言い方をします。

マイクロウェーブは体に毒と教えられた世代ですから、電子レンジにはまだ多少の抵抗感がありますが、  
背に腹は変えられず。
もちろん重宝しています。


「やけ〇〇」

わたしのポリシーに反するので、伏せ字にします。

代替語としては、
「やけっぱち」を使用します。

「〇〇真面目」も使いません。
どうしてもというときには
「馬鹿正直」で代用します。


「ウザい」「ヤバい」「チャラい」

これは文字にするのは憚られるのですが、日常会話ではよく使います。
あれ?
でもnoteでは使用したことがあるような。。。
口語的表現として使ったのかもしれません。



あくまでも、個人の趣味の問題ですから、このような言葉を使っておられる誰かを否定したり、批判したりするつもりはありません。

ここはどうしてもこれじゃなければ。
替えが効かない表現もあると思いますので。


わたしが平素、ぼんやり考えていることに近いなぁと感じたので、へんいちさんの記事をご紹介いたします。



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