サッカーにおける神経学トレーニング。ニューロアスレティックトレーニング

おはようございます。

こんにちは。

そして、お疲れ様です。


JUMPOUT堤です。


来月から、強豪高校サッカー部にニューロアスレティックトレーニングをしていくことになりそうです。

話の中で、脳や神経を鍛えていくんです。って話をすると、
脳トレ良いですね!
ってなるんですけど、
脳トレといえば脳トレなんだけど、結構みんなが思い描いてる脳トレって、頭使うようなプリント系を思い浮かべてると思うんですが、ちょっと違うんですよ!

っていうので、説明しなくちゃいけなくて、
それを説明する為に言語でもう少し説明できなきゃいけないので、今まとめてるんですが、
それをちょっとだけシェアしていきます。

まだ途中なので。


サッカーにおける神経運動学トレーニング
神経運動学的トレーニングは、サッカー選手がピッチ上の特定の要求に対して、迅速かつ持続的に改善することができます。
以前から、神経運動学的トレーニングは増加傾向にあり、ドイツやアメリカではプロスポーツで実施されることが多くなってきています。しかし、このトレーニング方法は、一般的なスポーツではまだほとんど知られていません。



「走ることは動物のため。サッカーは頭脳とボールでやるものだ」。

これは、オランダ代表とFCバイエルン・ミュンヘンの前監督であるルイ・ファン・ハールの言葉です。
ユルゲン・クリンスマンのドイツサッカー協会時代、スリングトレーナーやダンベル、ゴムバンドを使ったファンクショナルトレーニングを中心にサッカーが開かれてから、今また新たな形成期を迎えています。特に脳とそのパフォーマンスへの影響に焦点が当てられています。

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