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強豪高校サッカー部の脳トレ

皆さんこんばんは。


そして、お疲れ様です。



お元気でしょうか?

JUMPOUT つつみです

その前に、お知らせです。

先日も月1セミナー開催しました。
首肩の手技です。

今回はほとんど実技メインのセミナーです。
熱心に取り組んでくれて、時間が全然足らなかったです。

次回は、
6月26日11〜13時
虎ノ門オフィス
で、腰、股関節まわりの手技を行います。

参加希望の方は、セミナー付きプランでお申し込みくださいませ。



さて、今日の本題は、強豪高校サッカー部への脳トレのお話。


脳トレってあの脳トレじゃないよ


脳を刺激するトレーニングをやってます
みたいな事を言うと、
「あー!脳トレ良いですね!」
って言われるんですけど、
皆さんがイメージするのは、いわゆるペーパーワーク的なクロスワード的ななんか、頭使うやつっていうイメージですかね?

そう、あれじゃないんです。

脳トレとか言って、
関節動かしたり、目を動かしたり、頭振ったり、匂い嗅がせたりとか、そんなんしてます。

脳トレじゃないやないかーい!
って思うかもしれないんですが、

なぜ、脳をトレーニングしてるという表現をしているかというと、
関節の刺激でも、筋肉の刺激でも、目の刺激でも全ての刺激は、脳を刺激しているからです。

そして、そのやる内容によって、使う脳部位は違くて、細かく指導していくときには、ここの脳部位を刺激したいから、関節を動かすとか目を動かすっていう手段になったりします。

脳の部位っていっぱいあるんでね。

それを上手く使う事で、前屈が柔らかくなったり、体の不調を改善したり、発達障害の子供の改善になったら、ストレス症状の改善、スポーツパフォーマンスの向上になったりします。

だから、脳を刺激するトレーニングという事です。


それをスポーツのパフォーマンスでいうと、
運動に関係する脳部位があります。
そこを意識して、刺激したりします。
それによって運動のパフォーマンスが変わるんですね。


脳を刺激するとスポーツパフォーマンスが上がる

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