私のルーティンが『読書』だった話。
ルーティンという言葉自体には複数の意味があるが、ここで言うそれは、特定のある動作や習慣において『集中力のスイッチを入れる』ようなものをイメージしてほしい。ラグビーの五郎丸選手のアレである。
こうやって文を書いているときはまだいい。しかし一度ネットニュースなんかを見始めると途端に意識が散漫になり、気がつくと何時間も経っていることもある。(まあそれはそれで集中しているといえなくもない)
そして仕事の時間になり、なにも進んでいない作業画面をみて辟易とするのである。悪循環。負のル