北海道神宮例大祭にまつわるエトセトラ
今日は、北海道神宮雨例大祭の本祭です。
いろいろな角度から、いわゆる「札幌祭り」を取り上げたいと思います。
天気にまつわるエトセトラ
1ヶ月前に行われる、三吉神社(みよしじんじゃ、地元では『さんきちさん』とも呼ばれます)のお祭りと北海道神宮例大祭の天気は逆になるというジンクス。
参考:「札幌まつりのジンクス」AERA.(アエラドット)
そう、三吉さんで晴れると、神宮の例祭では雨が降るのである。
ということは、三吉さんで雨が降ると、神宮の例祭は晴れるのである。
今年の天気はというと、5月15日は曇りでした。
今週末の天気はこういった予報が出ている。
大雑把に言えば逆じゃないか??ということにしておこう。
学校にまつわるエトセトラ
6月15日は「郷土の日」として、札幌市内の小中学校は"半ドン”になります。
6月15日を例祭とする勅旨が出た。当時の開拓使長官黒田清隆は、6月15日当日は官民をあげて業務を休みとし、参拝(遠方の場合は遥拝)するよう、全道に布告した[21]。これ以降6月15日が札幌祭りの日となって、現在も当日は郷土の日として札幌市内の公立学校などでも半日休業が行われる。
最後に
こんなローカル感たっぷりのお祭りって、他にないですよね。
他にも、「うちの地域はこんなジンクスがあります」なんてあったらコメントOr Twitterに宜しくお願いします。