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改訂版・自己紹介

自己紹介記事を改訂してみました。
内容にはそこまで大きく変化はない…

…はずです。

以前のものはこちら。

ちなみに名前の由来と表記法へのつまらない拘りについて。

【由来】

【表記法へのつまらない拘り(今はわりとどっちでも良いです)】

名前はこの通り。

全角で「KAZZ」と表記することもありますし、今は半角で「KAZZ」と表記することもあります。以前は全角表記に拘っていたんですが、まあ、諸般の事情もあって、今はわりとどっちでも良いです。

ま、Twitterではこのようにお尻に「野良モノカキ」などという表記をくっつけていますが、実際のところ、あまり意味はないです。あくまでも自称「モノカキ」なので、いわゆる職業ではありません。

とてもシンプルに言えば暇なおっさんですよ。

ちなみに今のスペックを書いときますと……

【生年月日】
1969年1月1日
【これを書いてる時点での年齢】
52
【本名】
ひ・み・つ
【配偶者・扶養家族】
なし(つまり独身)
【血液型】
B型(Rh+)
【表向きのしごと】
とある会社で事務
【資格とか】
身体障害者(上肢の手指4級、下肢7級)
建築業経理事務士(2級だった)
自動車の運転免許
【病気の既往歴】
脳梗塞(二度発症済)、糖尿病

こんなもんです。まあ、身障者だからどうこうはありません。年金とか等級的にもらえないですし、減免だって一部しか受けてません。ごく普通に生活してるつもりです。
但し、身障者を食い物にしたりとか、いわれのない批判を受けるのはイヤですね。そういうのはちょっと。

病気で一番怖いなあ、と思ってるのが脳梗塞なんですがね。もう二度やってますしね。三度目を発症したらヤバいかも、と常々思っています。
今はとりあえず投薬治療で抑えていますが、発症の兆候がないわけでもないので。念のために注意はしているつもりです。

建設業経理事務士なんて、昔の仕事で必要だったから取得したわけで、今その知識を問われても、恐らくほぼ全滅でしょう。簿記の基礎すら怪しいというのに。

以下、スペックの続きです。

【好きなこと】
サッカー
音楽
スポーツとしての競馬
文章書いたりすること
【今好きな食い物】
蕎麦(割子、笊)
刺身(鯖はアレルギーあるみたいなので食えない)
豆腐
主食屋さんの肉巻きむすび
【好きな現存するサッカーチーム】
ガイナーレ鳥取
SC鳥取ドリームス
湘南ベルマーレ
ディオッサ出雲FC
E-WING出雲
Yonago Genki SC
STREAM FC
ポルセイド浜田(フットサル)
【好きだった過去のサッカーチーム】
デッツォーラ島根EC
ヴォラドール松江
【好きな音楽バンド・個人など】
The Rolling Stones
オフコース
The Who
The Doors
David Bowie
The Beach Boys
Scritti Politti
Bob Dylan…他
【書いてる媒体とか】
OWL magazine(不定期)
自分名義のブログとかnote(不定期)

まあ、こんな感じ。

サッカーはね……

この辺で書いてます。私の原動力みたいなもんだなあ。とはいえ、つきあい方は昔とだいぶ違ってきてるのも確かでして。病気の影響もあって、イージーに動けなくなってきてますからね。
ま、それはもう仕方がないです。私の運命だと思って受け入れることにしていますよ。

【ちょっと宣伝タイム】

そんな縁があって、何をどう間違ったのかOWL magazineというに引きずり込まれたわけですが……。

なかなか厳しい世界だし、私はまだほんの一端しか覗いていませんが、若手の気鋭の書き手が多いんで、いろいろ刺激は頂戴してます。ホント、皆さん読ませる書き手なんです。
当然、完成に辿り着くまでには種々の作業等があるんでしょうけど、できた文章はどれもこれも刺激を受けるものばかり。

現時点でほぼ無料で読めてしまう私の文章はともかく、他の皆さんのはどれも皆力作で、読み応えもあります。月額700円、どうです?

【ここまで宣伝タイム】

さて、話を戻しましょう。

好きなチームは現存・過去含めて上述の通り。

統一感皆無じゃん!というご指摘はその通りだなあ、と思いまが、私は私が惚れたチームを好きになってるだけです。

好きな食い物の中にある主食屋さんの肉巻きむすびというのは……

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これ。ちなみに、こちらは2018年最終節のモデルです。これね、肉がメッチャうまいの。タレもグンバツだし、当たり前なんですが、中のおむすびのヴォリュームもあるわけです。

これをずっとガイナーレ鳥取のスタグルに於けるフェイヴァリットだと言い続けているんです。
主食屋さんは他にも良いメニューがたくさんありますが、私はもう出会いの時からこれを強力に推し続けています。

このところこういう御時世だし、試合観戦に出向けて、なおかつこれを食えるかなあ。一抹の不安があります。

好きな食い物はだいぶ変わりました。

今は蕎麦が好きです。

以下、蕎麦アレルギーがなく、蕎麦を問題なく食べられる方向けにお話しします。
蕎麦アレルギーがあり、蕎麦を食べられない方は読み飛ばしていただいて構いません。

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うどん・そば・そうめん (7)

出雲地方ではこういうスタイルの、いわゆる「割子蕎麦」を食べるわけですよ。お店によっていろいろ違うんですが、食べ方は非常に簡単です。

割子と呼ばれる容器は、通常三段のことが多いです。メニューによって五段があったり、他の種類とのミックスで二段程度しかないものもありますが、スタンダードなものはこの写真が示すように三段です。

これの一段ごとに蕎麦が入っています。そこに別容器に入っている薬味を適宜かけるわけです。そして、同じく別容器に入った蕎麦つゆをお好みの量かけます。全部かける必要はありません。適量で良いですよ。

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こんな感じ。ここでは右上の黒っぽいのに蕎麦つゆが入っています。そこに右下の薬味を適宜、割子の中の蕎麦に載っけて、つゆをかけて食べるわけですね。
それを枚数分繰り返すわけです。

店によっては……

うどん・そば・そうめん (175)

蕎麦湯がついてくることもあります。蕎麦をゆでたあとのゆで汁ですね。ついてくる店とつかない店がありますし、言えばつけてくれる店もあります。
普通はお茶みたいな感じの容器でついてきます。

私は好きなので飲みますが、もちろん飲まなくても何ら問題ありません。

蕎麦は、十割(そば粉のみで打つヤツ)や俗に二八(そば粉八割、小麦粉二割の配分)がありますが、値段は十割の方が若干お高いです。

正直、私はどっちでも良いですが、十割は美味いと思いますよ。ただ、何がどう美味いのか、と言われると困りますが。

どうしても知りたい、という人はこれでも読んでみて参考にしてみては。

私としては結論は申し上げられません。

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刺身とか豆腐とか、わりとあっさりしたものが好みです。濃いものはだいぶ口に合わなくなってきました。

いや、カレーライスとか食えますよ、もちろん。でも、量は食えない。ラーメンにしても同じ。量がだいぶ食えなくなったし、辛いのも、昔はそれなりに好きでしたが、最近は程々の方が良いです。

カップ麺も食って大丈夫なので買いますが、辛いのとか、時々間違って買っちゃいますけど、食ったら地獄絵図になっちゃうので、最近は抑え目なものを買うようにしています。

昔、麻婆丼とか食えてたけど、もう今は難しいかなあ。

ラーメンだって、あのほら、二郎系とか何とか、最近あるじゃないですか。ああいうの、いけるのかどうか自信がないです。

あ、ちなみに、酒とタバコはもう止めました。

酒は呑めるんでしょうけど、呑んだら失敗が怖いのでもうスッパリ止めましたよ。最初の脳梗塞のあと、今の会社の歓迎会で大失敗したのがトラウマになったので、それから怖くなって飲む量を減らしました。

そして完全に止めました。今は一滴も呑んでないです。

タバコも、脳梗塞の遠因になっちゃうので、二度目の時に禁煙して、以後これもスッパリ止めています。

禁煙の続くコツ?

そんなものありませんよ。あるわけがない。あるとしたら、それはもう惰性の一言です。元々量をバカスカ吸ってたわけでもないですし。

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音楽は昔からの友達みたいなもんで。歌うのも昔から好きでした。

昔は、バンドの真似事みたいなのをして遊んでました。プロアマの別なく本格的なバンドじゃないですよ。遊びみたいなもん。あれを本格的だなんて言ったら真面目に取り組んでる人に怒られる類のです。

ビートルズをはじめとして、いろいろやりました。レッド・ツェッペリンだのディープ・パープルだのまでやったこともあります。
まあ、トーシローのお遊びなんで、出来映えなんて惨憺たるものでしたけどね。でも、楽しかったです。
ひとまず、今聴けなくて良かった。今聴いたら、私は「穴があったら入って二度と出てきたくない」気分になること請け合いです。

私はその中で歌を歌ってて。ま、でも、考えてみると、ロバート・プラントとかイアン・ギランみたいに歌えるわけがない。今考えたら、相当酷いもんでしたよ。よく他人様に聞かせてたなって思うぐらいです。
ありゃ完全に自己満足の世界でしょうな。それで、当人たる私は結構楽しんでたんですから、まあ、安いもんですよ。

人に聴かせるレベルには到底及ばないようなキーボード演奏をしたりもしてました。
デュラン・デュランのニック・ローズは昔、タイプライターやってた経験から、キーボードも演奏できると思っていたそうですが、ぶっちゃけその逸話と同じようなもんですよ。

今ですか?今はもう無理です。キーボードは病気のおかげで手が言うことを聞かない。歌も、病気の前からサッカーの応援で無茶な発声法をしていたので、声は出にくくなってましたね。
病気して、特に脳梗塞を再発してから、嚥下に支障が出たので、声が出にくくなりました。会話はできますが、満足に歌えなくなりました。これはもうしゃーない、と諦めています。

聴く方を今は思いっ切り楽しんでいます。それは昔から好きでした。あれこれ聴いてます。
上記で挙げたように洋楽が圧倒的に多いですが、邦楽だって聴かないわけではありませんよ。

オフコースとローリング・ストーンズは私がコンサートに行った数少ない実例なんで。

昔こういう体験をしたのは、やはりデカいですよ。いろんな音楽を聴きますね。ロックにポップスにクラシック。古いものから、あんまり最近のは知りませんが。
職場で時々耳にする、SHISHAMOとかあいみょんなどは、わりと私好みなのかなあ、と思ったりしますが、彼女らの音源を入手してまで聴いてるわけでもありません。

もうちょい、スペックがあります。

【好きな言葉】
楽しく、厳しく、いい加減に
明日は明日の風が吹く
【口癖】
とりあえず
面倒くさい

この中にある「楽しく、厳しく、いい加減に」は、故・若三康弘さんから教わった、私の人生訓みたいな言葉です。座右の銘って言っても良いかも。

元々根無し草みたいな人間なんで、いい加減だったわけです。だから、この言葉の真に意味するところも、本当は知らないのかもしれません。現に、若三さんから直接聞いたこともないです。

だけども、まあ、私なりに解釈して、この言葉に恥じないように残りの人生を生きていきたいなって思うんですね。

で、「とりあえず」の語について。これは、意識するしないを問わず、よく使ってしまいます。

私は、高校への入学から今に至るまで、概ねこの「とりあえず」で何とかやってきています。

高校への入学からして、先ずそうでしたし、大学に行ったのもそう。平塚と秦野の概ね中間みたいなところにある、あの大学に行きましたよ。私の頃に小田急線の駅名にもなってるあそこです。
中退しましたがね。いろいろ事情があって。

それから仕事も最初と次に関してはそんな「とりあえず」的な側面がありました。自分に合わない職種なのに、無理をしたりして。
最初のところは、人は概ね良かったです。私に堪え性がなかったのがいけないんですね。次のところは、二番目に来た上司に耐えられなかった。随分ガマンしましたが、その反動がデカすぎました。
で、しばらくの後、三番目の会社に勤めて、ここで長く働きました。

いや、それで、「とりあえず」によってうまくいったとか、幸せになった、なんてことはないですよ。
人生の伴侶もいないし、私には子供もいないわけですから。そういう意味では孤独な人生かもしれません。縁もなかったですし。

結局、2009年にいろいろあってちょっと倒れてしまい、2012年に脳梗塞の初回をやりました。2016年に二回目をやっています。2020年には腸からドバッと二度も出血して、どうなるかと思いました。

まあ、いろいろありますが、とりあえず生きてます。今後、どうなるかは知りません。

あと、私の口癖としては「面倒くさい」もありますね。いろいろ面倒くさいことは嫌いです。スパッと済ませたい。人生って、なかなかそんなわけにもいきませんがね。

【この先の目標】
野良モノカキを全うしたい

で、この先に目標があるのかって言われると、ぶっちゃけありません。ないんですが、強いて言うなら「野良モノカキを全うしつつ死ねたらな」ぐらいな感じでいます。

面倒くさいんですよ。あれこれ考えるの。ただまあ、面倒くさいけど、それなりに漠然と何かは考えています。

OWL magazineに関しても、どの程度までやれるのか、私は知りません。正直なところ、これまで数編原稿を書きましたが、これまでの原稿のどれ一つとして満足したことはありません
いつも「もっと良くなるはずだよな」と思っている自分が必ずいます。それを向上心と呼ぶかどうかはわかりませんが、少なくとも書いて世に出たあとの私はそんなことを考えています。
この先のことは漠然とだけ聞いてますが、その中で私が何処まで貢献できるのかは、全く予想できません。御迷惑ばかりをかけてしまうかもしれないんですが、まあ、そうなったらごめんなさいです。

もうこの歳になったのと、こういう体調になってしまったので、新しいことに打って出る気力は必ずしも多く残っていないんですが、とりあえず、やれるだけのことはやってみようかな、と。

その中で、OWL magazineへの寄稿も含めて、野良モノカキであることを全うしてみようかな、ぐらいのことは考えるわけです。

それができるかどうかは私にもわからんのですが。ひとまず、あと何年生きられるか知りませんけど、もうちょっと頑張って生きてみたいなって思います。

それで十分ですね。

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自己紹介

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。