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#オールガイナーレ の2019年間まとめ

書いたものは一応、ね。
ちなみに、今季の成績は・・・
14勝8分12敗 勝点50 得点49失点59差-10
前年は
15勝8分9敗 勝点53 得点61失点47差+14
参考までに試合数が今季のが2試合多いです。

それを踏まえた上で、今季「#オールガイナーレ」と銘打ったシリーズもののリーグ戦回顧企画をやりまして・・・

第1節:Y.S.C.C.横浜戦(アウェイ・未観戦)
●Y.S.C.C.横浜3-4ガイナーレ鳥取○

書いてることは試合の感想の域を出ませんね。この頃から最後まで何も変わっていません。進歩のない人ですね、自分は。

第2節:ギラヴァンツ北九州戦(ホーム・観戦)
●ガイナーレ鳥取0-2ギラヴァンツ北九州○

観に行っても内容は薄い、という。この頃は書き方のリズムを計りかねている頃だったので、内容はとにかく薄いの一言に尽きます。いや、もちろん今ですらも薄いんですが(;´Д`)
ていうか、終盤のあられがイメージ強すぎて・・・。

第3節:SC相模原戦(アウェイ・未観戦)
○SC相模原2-1ガイナーレ鳥取●

これだけカバー写真がありません。そしてこの辺りから結構手厚く書き出してますね。内容は皆無に近いですが(^_^;

第4節:カターレ富山戦(ホーム・観戦)
▲ガイナーレ鳥取1-1カターレ富山▲

この試合も雨天に見舞われてひどい目に遭いました。今季はお天気に恵まれないケースが大変多かった印象があります。後半途中からチュウブYAJINスタジアムの外に出て、ブースのテントで雨宿りしてましたもの。以前ほど荒天にも耐えられるような身体じゃないので・・・。
そのせいかどうか、また分量が少なめになってます。

第5節:ヴァンラーレ八戸戦(アウェイ・未観戦)
▲ヴァンラーレ八戸2-2ガイナーレ鳥取▲

ここ数試合はスコアが示すように苦しんでいた時期ですね。で、髙木監督に対して厳しい声も多く聞かれた時期でしたが、それを言っても始まらない、というような姿勢でいたので・・・。

第6節:藤枝MYFC戦(ホーム・観戦)
●ガイナーレ鳥取1-2藤枝MYFC○

何かやけに張り切って長文書いてますよね。部分的に独立した要素の問題というより、チーム全体の問題だと捉えたい、という気持ちだけはわかるような、だけど中身はまるっきり薄くて説得力に乏しい文章になっていますね。よくこんな企画をシーズン通じてやってみようと思い立ったもんですよ。今更ながら自分の無鉄砲ぶりには呆れます。

第7節:いわてグルージャ盛岡戦(ホーム・観戦)
▲ガイナーレ鳥取1-1いわてグルージャ盛岡▲

試合の話だけでは尺が足りないとでも思ったか、イベントの話とかまで書いてますね。まあ、確かに、この試合の日はGW初日だったにもかかわらず、めぼしいイベントはあまり多くなくて、何だか少しガッカリしたような記憶があったので、それでブログだけでなくここにもたくさん書いてるんだと思いますが・・・。

第8節:福島ユナイテッドFC戦(アウェイ・未観戦)
●福島ユナイテッドFC1-2ガイナーレ鳥取○

故障者続出で選手が不足しており、二種登録でしのぐ、という荒技を駆使していた時期です。その1人である石上将馬がゴールしたので、彼にスポットを当てたような感じになっています。その後しばらくしてから、彼はメンバーに入らなくなりましたが、また復活してほしいですよね。

第9節:ロアッソ熊本戦(アウェイ・未観戦)
○ロアッソ熊本3-2ガイナーレ鳥取●

例のカマタマーレ讃岐戦が近いので、そっち方面にリキの入った文章になっていますね。ただ、ロアッソ熊本についてもそれなりに書いてはいます。何の参考にもなりませんが(^_^;

第10節:カマタマーレ讃岐戦(ホーム・観戦)
○ガイナーレ鳥取1-0カマタマーレ讃岐●

いくつか書く媒体というか場所を持っているので、ここでの書きようも考えて工夫したつもりでしたが、メインはブログなので、そちらに注力したような感じになりました。

こっちの方がやっぱり分量的にも何にしても厚く書いてますね。あくまでもnoteの試合記録的な文章はサブなんだというイメージでやってますし。でもまあ、これ以降ぐらいから、それなりに厚めに書くようには心掛けてますよ。内容についてまで保証はできかねますが。

第11節:ザスパクサツ群馬戦(アウェイ・未観戦)
○ザスパクサツ群馬5-0ガイナーレ鳥取●

ある意味、最もコテンパンにやられた試合ですね。というわけで、何だかわかったようなわからんようなことを書いてますよね。何も知らんくせに、と言われて責められても何ら言い返せません。自分は興が乗ると文章が過ぎることが往々にしてあります。今後は気をつけなければ。

第12節:セレッソ大阪U-23戦(ホーム・観戦)
○ガイナーレ鳥取3-1セレッソ大阪U-23●

15時開始だったので、観光がてら境港でも行ってみよう、と洒落込んでから行ったのですが、何とこの試合、チケットを忘れていくという大失態を演じまして。馬鹿ですね。まあ、そういうこともあります。
境港珍道中はこちら。

第13節:ガンバ大阪U-23戦(アウェイ・未観戦)
○ガンバ大阪U-23 3-1ガイナーレ鳥取●

何か小難しく書いてますが、馬鹿の独り言ですし。あまり気にせんようにしていただきたいもんですね。先程も言いましたが、興が乗ると文章が過ぎてしまう自分の悪癖ばかりが目立つ文章です。

第14節:FC東京U-23戦(ホーム・未観戦)
○ガイナーレ鳥取3-2FC東京U-23●

実は5連勝の最初の試合でした。皆さん、覚えていますか?夏場にした5連勝のことを。あの時期はナイトマッチの時期だったので何一つ試合を見ていませんが、何かちょっと羨ましかったですね。

第15節:アスルクラロ沼津戦(ホーム・未観戦)
○ガイナーレ鳥取2-1アスルクラロ沼津●

沼津戦は後述のようにホームは未観戦で、アウェイはPVで観戦するという変わったシチュエーションで見てた試合でしたね。終盤にドタドタッと勝負が決まる試合だったのですね。
それは良いんですが、決勝点を決めたユリにちなんでうまいことを言おうとする自分のあざとさがイヤですね。

第16節:AC長野パルセイロ戦(アウェイ・未観戦)
●AC長野パルセイロ0-1ガイナーレ鳥取○

あのPKじゃんけん事件って本当なんでしょうねえ・・・。チームの調子が良く勝っている頃はすらすらと書けてしまうものみたいです。無論、それにより内容が向上するわけではありません。

第17節:ブラウブリッツ秋田戦(アウェイ・未観戦)
●ブラウブリッツ秋田0-2ガイナーレ鳥取○

個人的にはこのシーズンに於いては、可児と福村という2人の選手を推していたのですが、彼らが活躍してくれると本当に文章を書くのが楽しかった。ここでもそういう雰囲気丸出しです。内容はともかく。

第18節:ロアッソ熊本戦(ホーム・未観戦)
○ガイナーレ鳥取3-1ロアッソ熊本●

確か夏時分なので集客イベントをやったはずで、それなりにお客さんが来たんじゃなかったですかね。行けない自分には無関係でしたが。フェルさんのJでの300試合目という記念試合でしたね。

第19節:FC東京U-23戦(アウェイ・未観戦)
▲FC東京U-23 2-2ガイナーレ鳥取▲

林のオサレヒールが飛び出した試合でしたっけ。あの頃の林は、急激にブレイクする最中でした。終盤は残念ながら故障による欠場を余儀なくされましたが、もしも彼がシーズン通して活躍できていたら、いつぞやの中山仁斗以上の得点数を決めていたでしょうね。

第20節:ヴァンラーレ八戸戦(ホーム・未観戦)
●ガイナーレ鳥取0-2ヴァンラーレ八戸○

ナイターシーズンは個人的な事情で行けないんですが、これだけは見たい試合でした。まあ、手段が確保できないので諦めましたが。自称猫さんはいたんでしょうか(やめなさい

第21節:藤枝MYFC戦(アウェイ・未観戦)
▲藤枝MYFC1-1ガイナーレ鳥取▲

夏休みを挟んでの再開後。この時点で藤枝は首位だったのでかなりやりにくかったはず。ドローに終わったことで少々の安堵感があったんじゃないでしょうかね。

第22節:ブラウブリッツ秋田戦(ホーム・未観戦)
●ガイナーレ鳥取1-4ブラウブリッツ秋田○

この試合からでしたっけ。「もう言葉がでません」というパン店がスポンサーになって広告看板を出してきた試合って。試合結果に「もう言葉がでません」でしたが。ただ、文章を見ていただくと、何となく把握できるでしょうが、できるだけ前向きにあろう、と努めているつもりです。それがうまくいっているかどうかはわかりませんが。

第23節:SC相模原戦(ホーム・観戦)
○ガイナーレ鳥取2-0SC相模原●

例の看板や選手の幟についてはブログでさんざん書いたので、こっちでまで書く必要はないだろう、ということでこちらでは全く触れていません。幟も看板も良い意味で強いインパクトがありましたね。試合の方は負けじとインパクトを見せてくれました。文章は興奮を伝え切れていませんが。

第24節:カターレ富山戦(アウェイ・未観戦)
○カターレ富山5-0ガイナーレ鳥取●

時々こういう豪快な負け方をするシーズンでしたが、これはいろいろ衝撃強かったですよね。前々節に秋田に大敗した後、前節に相模原とああいう好ゲームをした後だけに。なんか、どう書いていいのかわかんない感じです。

第25節:カマタマーレ讃岐戦(アウェイ・未観戦)
●カマタマーレ讃岐0-1ガイナーレ鳥取○

ああいう試合の後だけに、形はどうあれ勝ったことは良かったんじゃないでしょうかね。6年前とはいろいろ異なりますが、讃岐相手にシーズンダブルを成し遂げたことで、(特に鳥取の応援者の心情としては)精神的に句読点が打てたものと思います。

第26節:ガンバ大阪U-23戦(ホーム・観戦)
▲ガイナーレ鳥取2-2ガンバ大阪U-23▲

いろいろ難しい試合でしたね。福村の好パスを「エロい」と称したのは良いんですが、あれ、本人が読んで気を悪くしていたらイヤだなあ、と思ったりもしています。ま、それ以前に中身のないこんな文章なんざ、読んでも一笑に付されるだけだと思いますが。

第27節:ザスパクサツ群馬戦(ホーム・観戦)
○ガイナーレ鳥取1-0ザスパクサツ群馬●

苦行みたいな試合、と文中では表現しましたが、本当にそう思ったんですよね。それぐらい、ある時期からは精神的にはタフで苦しい時間と共にありました。それだけに勝てて良かった、ホッとした、という安堵を文中には思いっ切り込めたつもりです。うまくいったのかどうかは知りません。

第28節:いわてグルージャ盛岡戦(アウェイ・未観戦)
●いわてグルージャ盛岡1-2ガイナーレ鳥取○

昇格戦線に食らいつくには、もう1つも落とせない、というような時期でしたね。そういう意味からすると非常にタイトな試合でしたが、どうにか乗り切りましたね。それにしても、絶対君主ぶりが頼もしい林誠道であります。

第29節:AC長野パルセイロ戦(ホーム・未観戦)
▲ガイナーレ鳥取1-1AC長野パルセイロ▲

休めない日にかぶった試合なのでこの試合は欠席でした。長野側のタイトな事情もありましたが、それを差し引いても好試合だったのかな、という気がしますね。それにしても、見たい試合でした。

第30節:セレッソ大阪U-23戦(アウェイ・未観戦)
●セレッソ大阪U-23 2-3ガイナーレ鳥取○

「不思議の勝ち」を何度か経験したシーズンでしたが、これはその最たるものじゃなかったでしょうか。手早い見切りと大胆な決断が勝負の流れを引き寄せたわけですし。髙木さんって勝負師なんでしょうか。
ただ、これが結果的には今季最後の勝利となりました。

第31節:福島ユナイテッドFC戦(ホーム・観戦)
●ガイナーレ鳥取1-2福島ユナイテッドFC○

相手としての福島を軽視することはありませんが、やはりここには勝てるだろう、という根拠のない過信がどっかにあったのも確かみたいで。この辺りからフェルさんや大屋が調子を落としてきてしまったので、やはり年齢層の高い選手を年間でコンスタントに働いてもらうには、それ相応のケアが必要ってことなのかもしれませんね。

第32節:アスルクラロ沼津戦(アウェイ・観戦)
○アスルクラロ沼津3-1ガイナーレ鳥取●

パブリックビューイングを観に行った試合です。なので、アウェイ戦にもかかわらず試合を見ています。とはいえ、この試合の前段階でJ2昇格の可能性は断たれ、少しでも昨年レベルの成績に近づけよう、とするモチベーションしかありませんでした。しかも悪いことに、またここにきて故障者が続出してしまう有様。この辺の体制作りを考えていただきたいですね。

第33節:ギラヴァンツ北九州戦(アウェイ・未観戦)
▲ギラヴァンツ北九州1-1ガイナーレ鳥取▲

目前で優勝をさらわれるというのは、悔しいんですが、逆にそれが来季への強いモチベーションになり得ると思います。それはそれとして、この試合、勝てはしませんでしたが、良い試合だったと思いますよ。

第34節:Y.S.C.C.横浜戦(ホーム・観戦)
●ガイナーレ鳥取0-3Y.S.C.C.横浜

思えばホーム開幕のギラヴァンツ北九州戦が雨と霰の共演でしたが、こちらのY.S.C.C.横浜戦も雨のそぼ降る良くないコンディションでした。このように天候不順に悩まされるシーズンでしたね。
試合の方も損なクラウディ且つレイニーな空模様の下で、パッとしない試合になりました。

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というわけで、今季、以下のようなマガジンでこのシリーズをやりきりました。

何度も言ってますが、内容に期待されても困ります。知見もへったくれもないおっさんが、適当に書き殴っているだけのリーグ戦回顧みたいなものですから。専門的な知識とかあろうはずもないです。
来季もこれをやるかどうかは、まだ決めていません。やるには自分の見識はあまりにも浅すぎますしね。そのうち痛い目に必ず遭うと思うんで。まあ、こういうユルくて変なのでもいいから読みたいって人がいたら、考えなくもありませんが、達成感よりも今は疲労感の方が大きいです。

ただ、髙木監督が就任会見の時に口にした「オールガイナーレ」の文言を面白がってこれのタイトルにまで利用させてもらったのですが、その意味では髙木さんに深く感謝したいですね。

ということで、来年どうしようかは未定です。気が向いたら、あるいはまたやるかもしれませんし、やらないかもしれません。こういう文章書くのって結構いろいろしんどいのでね。なかなか大変なんですよ、これが実際。ただですね、やるなら自分が敗戦時とかにネガティヴな気分を出さないことが大事かなって思います。

基本的に他人様にどうこう、と偉そうに提示するような文章ではなく、「こいつ、馬鹿でぇ」と軽くお読みいただけるような文章を書き発表することを目指しております。それでもよろしければお願い致します。