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求人広告費用をかけて最大限に効果を発揮する手段 成功報酬型媒体

こんにちは、山内かずまです。

前回までの記事で、掲載時有料型(短期掲載)の求人広告について解説してきました。今回は、もう一方の成功報酬型媒体について解説していきます。

②成功報酬型
求人の掲載事態は無料であったり、一部有料だが長期での掲載が可能で採用を行い一定の条件を満たした後に支払いが発生します。
例として、ビズリーチ、indeed、クックビズなどがあります。
メリットは、一定の費用に対して採用が比較的確実に得られる点です。長期~通年求人を出しておける事も良い点です。
デメリットは、比較的確実な採用があるため高額だということ。また、常時掲載する代わりに求人が埋もれてPV数が著しく低く、即効性が無いので、急に増員したい時には向かない手段と言えます。成功報酬型でも即効性を出す事は出来ますが、より費用がかかってきます。
採用掲載費有料型がギャンブルに例えられるとすれば、成功報酬型は買い物と言えるでしょう。

・予算や相場について
先に比較的確実と記述しましたが、なぜ確実ではないかと言うと、成功報酬型は、採用者が一度でも勤務した時点、もしくは、初勤務から3週間や3ヶ月などある一定の期間を経過する事で掲載企業に報酬を渡す必要があります。つまり、その条件達成後にやめられた際は大損になってしまいます。返品不可の買い物をしたら、不良品だったみたいなものですね。人にする例えとしては言い方が悪いですがすみません。しかし、そのリスクは採用掲載費有料型に比べれは著しく低いです。1人採用単価は、アルバイトで3~7万円、社員で30万円もしくは年収の3割や3か月分です。

・掲載条件、報酬金額と採用条件を見極めて掲載を
成功報酬型といっても例外があり、半年や数ヶ月などの長期など掲載をする
だけで費用が発生するプランもあります。大手企業の際は、常に一定の採用が必要なのでこれを契約しているケースがあります。
一人採用単価と、どういう条件で報酬が発生するのかきちんと説明を聞き、納得して掲載してもらいましょう。

・PV数、応募数を増やすには
採用すればするだけ費用がかかるので、応募数を上げることが必ずしも良いことではないですが、それだけ優秀な人材に出会える確立は上がります。また、今は人がいらない時はお断りもできます。
記事の内容をまめに更新する、競合企業と見比べて雇用環境や、雇用条件を見直す。社保完備、有給やボーナスなど。

まとめ
・成功報酬型の媒体は一定の条件を満たすと費用が発生する

・成功報酬型の媒体は長期掲載が可能で即効性はないが一定の費用で
 ほぼ確実な採用を得られる

・成功報酬型の媒体にも採用後に離職され大損するリスクは存在する

・成功報酬型の媒体の掲載条件、採用条件、費用発生条件を知る事が大切



求人掲載の費用対効果を向上するコツについては以上です。
うまく活用して自分なりのノウハウを見つけてください。求人掲載の費用対効果を向上するコツについては以上です。都内であれば、僕のお知り合いの求人を取り扱われている方をご紹介可能です。うまく活用して自分なりのノウハウを見つけてください。
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最後に、おまけがあるので良かったらそちらも見てみてください。
採用についていずれにせよ、大切な事を書いておきます。

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