歌がうまくきこえる作詞のコツ【歌詞、音楽】
おはようございます!
音楽家の湯川和幸です。
今日は
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歌がうまくきこえる作詞のコツ
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について。
知ってしまうと特別難しい
ことではないです。
でも知っておいたほうがいいです。
シンガーソングライターの人は
割と自然にやってることが多いかも。
逆に作詞家の人のほうが、
難しく感じるかもしれません。
それでは、歌がうまくきこえる
作詞のコツとは、、、
ズバリ!
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母音の流れに気をつける
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です。
いろんな歌詞の内容があると
思うんですが、歌詞の母音の流れを
意識して言葉の組み合わせを
考えてみてください。
と言っても、何が良いか
わからない状態で「気にして下さい」
と言われても訳わかりませんよね。
私がオススメの方法が二つありまして
一つは
教科書に載るような詩人の有名な詩の
母音の流れを気にして読んでみる
もう一つは
今でも歌われる70年代の日本の名曲の
歌詞の母音を気にして読んでみる
こんなところでしょうか?
これの数をこなすだけで何かしら
感じてくると思います。
そういえば、
槇原敬之さんは詩人の立原道造さんが
大好きだという話はデビューした頃よく
言ってました(僕も大好きです!)。
素晴らしい作詞をされる方は
必ずこう言った教科書に載るような
詩人を読み込んでいたりします、たぶん。。
この母音を意識するということは
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体感をともなった詩を書く
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ということにつながると僕は思います
どんな作品もあなたの体感や感情が
感じられるからこそ多くの人が共感
するんだと思うんです。
ぜひ一度、母音の流れを意識して
作詞をやってみてください。
母音の流れが気持ちよければ、確実に
その気持ちよさがボーカリストにも
伝わると思います。
そのボーカリストの気持ちよさが
聞いてくれたお客さんにも伝わって
それが名曲となっていくと僕は
思っています。
それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
湯川和幸でした!
P.S.
僕の槇原敬之さんのおすすめ曲は
アルバム「Cicada」の「pool」です!
歌詞読むだけで泣けるんですが
僕がおっさんになっただけかも(笑)
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