見出し画像

歌やアコースティックギターを上手に録音するコツ【DTM、DAW】

おはようございます!

音楽家の湯川和幸です。


さて、本日のテーマは

=====================
歌やアコースティックギターを上手に録音するコツ
=====================

について。

パソコンで録音するときのコツです。

もちろんMTRなんかでも考え方は一緒です。

そもそも歌、アコギともに非常に繊細な楽器です。

だからこそ、録音するときのモニター環境や
マイク、カラオケなどとても重要です。

いつも歌ってるのに録音の時だけなかなか
思うように歌えない、など経験ありませんか?

最終的には慣れの部分が大きいと思いますが
そこまでの期間を大幅に短縮できる方法だと
僕は思います。


余談ですが、、
ドラムの場合はそこまで気にしなくて良いと
個人的に思います。

もちろん最低限の要素は必要ですよ!


それでは、歌やアコギを上手に録音するコツとは、、、、


ズバリ!!

=====================
1ランク上のオーディオインターフェースで録音する
=====================

です。

1ランク上のオーディオインターフェース
で録音すると、、、


=====================
1、モニター音が全然違う
(めっちゃ自分の演奏がクリアに聞こえます)

2、マイクプリもしっかりしたものです
(ちゃんとした音で録音できます)

3、ADの質が良いです。
(アナログからデジタルへの変換、ここが肝です!)

=====================


結局、繊細な楽器ですので自分の手が
0.5mズレただけで音に出ます。


それを正確に録音し、
また自分のヘッドフォンに
きちんと反映できる機材でないと
なかなか思う通りに弾けないのは
当然ですよね!


ざっくり言うと自分に
合っていないメガネで
一生懸命、針に糸を
通してるようなもんです。


ですので、
これらの楽器は1ランク上の
オーディオインターフェースでの
録音をおすすめします!

それで、、

1ランク上ってなんやねん?

という方のために
とりあえず私が思う1ランク上の
オーディオインターフェースを
紹介しておきます。

audient id14

TASCAM UH-7000

これら2機種共4万円前半の

オーディオインターフェースですが
まぁ、個人的にびっくりする音です。

4万円前半でこんな音が出てくれ、
しかもあんな音で録音できるなら
即買いです。

まだまだ私が聞いていないけれども
1ランク上の音の機材もあると思います。

ぜひこれらを参考にし探してみてくださいね。

それでは今日も
ゆったり腹式呼吸でいきましょうね!

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

湯川和幸でした! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?