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これから始まる慌ただしい日常

みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!

昨晩は、今日、インターン生がまた1人帰国すると言うことでお酒を飲んで話していました。

今回帰国したインターン生は、私がインターンを始めた頃からずっと居て、お母さん的存在であったため、別れが少し寂しかったです。

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住み込みスタッフも、インターン生が帰国してみんな悲しそうにしていました。

彼らは、帰国したインターン生からもらった手紙を私の元へ持ってきて、

「なんて書いてあるの?」と尋ねてきました。

私は、そんなこと言われても、クメール語わからない。。。

と思いながら、要約していたら、意外とクメール語を話すことができていることに気が付きました。

今まで、あまり意識したことが無かったのですが、思ったよりもカンボジア語を話すことができた自分に驚きました。


その後も、彼らは落ち込み気味でした。

なので、とりあえず一緒に身体を動かそう。と、薪割りを一緒にしました。

最初は、嫌々な感じだったのですが、歌を歌いながら薪割りをしていると、自然と普段通りの住み込みスタッフ達になっていました。


それでもご飯を食べた後はみんなぐったりして、寂しさが残っていました。

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そんな今日は、久しぶりに多くの授業を行いました。

1時から2時。2時から3時。3時から4時。4時半から5時。

の計4つの授業を行いました。

最近インターン生が一気に2人減って、慌ただしい日が続いています。

今まででは、授業も2つくらいすれば回っていましたが、今はそうではありません。

そのため、休みの時間が短く、大変な部分は多くあります。

しかし、そんな中でも、やはり生徒はどの生徒ももの凄く可愛いです。

一人一人。私の持てる最大の愛情をスクールに来る生徒に注いでいこうと思います。

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