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久しぶりに会う生徒

みなさんこんにちは!
国際協力NGOのCBBでインターンをしている大分大学の神野です!

今日の朝も引き続き、過去のインターン生に電話を掛けていました。

住み込みスタッフももちろん一緒に電話をしたのですが、彼らの日本語力が上がっている。

そう言われ、自分の事のように嬉しくなりました。

最近気付いたのですが、住み込みスタッフは、もう私にとって家族です。

彼らが喜ぶと、私も自分の事のように嬉しくなる。

正直な話、そんな関係の人が今まであまりいなかったので、カンボジアの地で新しい家族ができたようで、本当に幸せを感じています。

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そんな今日も、昨日に引き続き授業デー。

たくさんの授業を行いました。

そんな中で、生徒から差し入れみたいな感じでタッカンパオと呼ばれるサトウキビジュースを頂きました。

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生徒からモノをもらう。という行為はあまり良いことでは無いかもしれませんが、やはりモノをもらうと嬉しいものです。

特に疲れた身体には、すごく染みて本当にありがたかったです。


4時半時からは、前まではいつも授業をしていた生徒に授業を行いました。

以前、タピオカカボチャや、牛串などを持ってきれくれていた生徒です。

最近は、同じ時間に違う生徒を持っていたため、授業ができていなかったので、すごく久しぶりでした。

そんな彼の授業が終わり、最近の日課になっているサッカーをしに行こうとしたとき。

これまた久しぶりの生徒が来ました。

今日は、久しぶりに教えた生徒が多くて、楽しかったです。

毎日、スクールに来てくれる。

それが理想なのですが、生徒の家庭の事情などで毎日来れない生徒もたくさんいます。

久しぶりに会う生徒。

そういう関係もなんだか悪くないなぁ。

なんて思ったりもしていました。


授業が終わった後は、30分ほどだったのですがサッカーをしてきました。

みんな、服をドロドロに汚しながら楽しんでいました。

ただただ楽しい時間。

そんな時間を作り出してくれた子ども達にただただ感謝です。


サポートしてくれたら喜びます。