禁酒のすゝめ

飲酒は将来、おそらく減るか無くなると予想されます。
お酒は過去の喫煙と似ている部分があります。
飲酒運転。
飲酒飛行機運転。
飲酒した上での犯罪。
飲酒による有名人のスキャンダル。

飲まなければ良かったのに、と思いませんか？
飲酒をしていなければ、そんな事は起きなかった事故や事件。
それでも、お酒が存在しなくてはいけないのでしょうか？

現状は、世の中がお酒についてかなり無知です。
たった数十年前には、飛行機の中でも喫煙が許されていました。
日本人の８割は喫煙者だったというデータもあります。
しかし、現在は煙草が良くないわかってきたため、大分減っています。

もう、いい加減で気付いても良いはずです。
飲酒でよいことはありません。
煙草を吸ったら良い気分になる、と錯覚させられていたのと同じです。
ケムリなんて美味しくもなんとも無かったですよね。
アルコールの味自体は美味しくも何ともないです。
美味しい飲み物が飲みたければ、お酒ではなくて美味しい物がたくさんあるはずです。
そして何より、お酒なんてなくても、我々は楽しく過ごせます。
飲酒の呪縛から逃れましょう。