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不覚・・「冬至」を忘れてた・・

音声配信
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こんにちは。遠藤です。4858回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

2020年の冬至は「12月21日(月)」でした。

私の発信を長く読んでくださっている方はご承知の通り、私は「冬至論者」です。

それは「冬至を境にその年の人生を好転させていく」というものです。

ちなみにこれは自分の感覚でそう考えていたものです。

単純に「日が短いのが嫌い。テンションが上がらない。冬至を境に日が長くなるので夏至までにダッシュする!」というものです。

が・・古くからの文化とか風習の中にも「太陽を基準に生活を考える」という概念があることを知りました。

例えば「ゆず湯」というのは冬至が太陽のエネルギーがもっとも弱まる日だから、「ゆず湯」に入って身体を温め邪気を祓うのだと。

「季節の食べ物」にも同様のパワーがあるといいます。

「論語」では「一陽来復(いちようらいふく)」と習いました。

もともと学がない私はこういった「自分が先に感じていたこと」が、後になって「大きな意味があること」を知りご満悦になることが結構あります。

だから私にとってのスタートダッシュは「新年」ではなく「冬至」なのです。

が、その冬至を今年は忘れるという失態。。

何かと多忙感があったのもありますし、その日は新宿で赤ワインを飲んでました。

と、今年はそんな感じだったのですが、2019年の冬至はFBL大学の皆さまに向けて「冬至で考えるべきこと」を音声配信していました。

一年前のものなので一般公開します。

暇な方は聞いてください。
※冒頭で「2020年」と言っているのは「2019年」が正です

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