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№5093:「もめごと」を起こす人とは付き合うな!

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、私のまわりではほとんどありませんが、世間一般の会社等では「もめごと」が耐えません。

当たり前ですが自分一人では「もめごと」は起きません。

もちろん悩んだり落ち込んだりということはありますが、それもすべては人間関係の中で生じることです。

「あの人が悩んでいる」ということが相手に伝わることによって、そこで初めて何らかの問題が生じることになります。

わかりやすく言えばひとりで無人島にいれば「もめごと」や「問題」は起こりません。

私は一貫して言っていますが「もめごとの中心はすべて人」です。

「もめごと」というのは(おそらく)100%が「人間関係」の中で生じます。

天災等によるストレスは別の要因で生じますが、所謂「もめごと」は「人間関係」です。

上司との「もめごと」。

家族との「もめごと」。

仲間との「もめごと」。

部下スタッフとの「もめごと」。

さらに言えば「自分とのもめごと」。
※これが悩み等である。

すべて「人間関係」です。

ということは「もめごとを起こす人=人間性が未熟な人」ということがわかります。

「人間性」が未熟だから相手との関係性が構築できないわけです。

だからこそ相手の「人間性」にフォーカスをする必要があるのです。

売上がどうした。

年収がどうした。

店舗数がどうした。

役職がどうした。

専門知識がどうした。

こういったことは「人間性」とは一切関係がありません。

こういったことに価値を感じているタイプの人ってまわりとの人間関係が崩れても「自分は正しいことを言っている」「それを言って何が悪いんだ」「むしろ相手のために言ってあげたのだ」みたいな態度を取ります。

だから嫌いなものを食べないのと同じで、できるだけ関係性を絶つようにしています。

そうしたら身の回りから「もめごと」がなくなっていきました。

ただしこれは「単に居心地がいい」ということではありません。

自分のまわりにいる人たちが「成功していること」が条件です。

「成功=自分の人生を生きること」です。

「自分の人生を生きる=自分で決めること」であり、それにより「経済的自由、時間的自由、精神的自由」の「3つの自由」を手にすることです。

それがなければただの「自己満足」になってしまうので。

とにもかくにも、もめごとを起こすタイプの人間と付き合わないこと。

それが人生を豊かにしていくための第一歩だと思います。

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