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№4951:FBL大学の虎の巻「集めてから集める」

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日はFBL大学の第16期スタートコースの募集を2日間で締切ったことに関連して「集客」について質問をいただいたので、それに簡易的にお答えします。

ちなみに今回の募集は「5名限定」です。

なので「集客の達人たち」からすれば「それぽっち簡単だ」ということになるでしょう。

が、私は自分自身の状況から考えて「今回は5名しか見ることができない」と思ったのです。

だから「やる気のある人だけ募集」「やる気のない人は公式LINEに登録しないでください」「低料金のライトコースは募集しない」とハードルを上げました。

つまり「質の高い方々にこだわった5名」ということになります。

結果、いつになく問い合わせが少なかったですが、見事に「やる気のある方だけ」が申し込んでくださったと思っています。

現在、スタートアップ面談中ですが「全員に100%貢献する」という思いを強くしています。

これは正邪で言うつもりはありませんが、私は片っ端から参加者を集めて、実質は大半を置き去りにしながら、そのうちの10%とか良くて20%とかしか結果が出ないというやり方に違和感があります。

こうした方が「稼げる」のだとは思いますが。

やりたいのは「少人数」に対して「100%の成果」を提供することです。

で「集客」についてですが、私がこれまでほぼ確実に目標とした数を集めることができているのは「集めてから集める」というやり方をするからです。

この考え方はFBL大学で真面目に学んでいる方々には深く浸透していると思います。

私は独立する前にベンチャー企業で営業責任者をやっていた時からこのやり方をしています。

それを個人ビジネス版に変換したのが現在のやり方です。

「集めてから集める」を簡単に言えば「関係性をつくってから集める」ということです。

反応的なマーケティングは一切やりません。

なので「日頃どうやって関係性をつくっていくか」が生命線になります。

私がこうやって4951日も連続で情報発信をするのは「日々関係性をつくっていくため」です。

特にブログやnoteのような「テキスト媒体」はInstagram等のような「反応的な媒体」に比べてフォロワー等が増えていくスピードが何倍も遅いですが、その分、自分の考え方や思いをしっかり発信できるので関係性構築には欠かせないと思っています。

というnoteを書いていたら、ある方から「遠藤さん、集めてから集めてから集めてから集めるという念には念をの施策でうまくいきました」という連絡が入りました。

この方はプロフェッショナルトレーナーですが、「ビジネス力」や「マーケティング力」を磨き続けているのでこのような成果を出せます。

トレーナーであれインストラクターであれ、集客したいのであれば「ビジネス力」を鍛え「マーケティング」をしっかり学ぶことが必須です。

ビジネスの世界は専門力とパフォーマンスだけでは食っていけないのです。

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