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№5173:「誰から学ぶか」がすべて

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、日曜はできるだけリラックスしたネタを。
※になっていないような気もしますが・・。

11月からFBL大学の第17期スタートコースの方々が学びを開始されました。

11月1日~6日の間にスタートアップ面談を実施し、全員の方々のお顔や経歴、目的等を確認することができました。

現在は1期5名を原則に募集をしているのですが、今回特徴的だったのは健康産業、フィットネス産業以外から2名の方々が参画されたことです。

詳細は触れませんが、これは私にとって非常に嬉しいことでした。

何故なら私は「人生を楽しむ人を増やす」という目的でFBL大学を運営しているからです。

この時、人生を楽しむにはお金が必要で、お金を稼ぐためには人間力・ビジネス力・思考力が必要だから、この3項目を中心としながらFBL大学のコンテンツを構成しています。

「フィットネス業界に関することを教えているのではないのか」と思われるかもしれませんが、そうではありません。

例えば「マーケティング」にフィットネス業界も飲食業界もありません。

「マーケティング」は業界を問わず使えます。

大事なことは「普遍性」です。

「フィットネスクラブにおける入会を増やす方法」なんてないということです。

「マーケティング理論」をフィットネスクラブ運営に応用して「入会を増やす方法」を考えるのです。

なのにこの考え方ができない人が実に多い。

だから「業界が違うので参考になりません」とか言い出す。

その結果、「すぐに結果が出る」的なノウハウに飛びついてしまいます。

こう言うと「ならば健康業界、フィットネス業界以外にも積極的に宣伝すればいいではないか」と思われるかもしれません。

実際、そういうアドバイスを受けることもあります。

が、そんなことは絶対にしません。

その理由もFBL大学で学んでいればわかります。

ベタな表現ですが、人生やビジネスは「誰から学ぶか」がすべてです。

その「誰」の選び方は以下の5要件だと思います。

①今現在、活躍している人。

②最低でも5年、できれば10年以上、結果を出し続けている人。

③業界や仕事内容をコロコロ変えていない人。

④進化、変化し続けている人。

⑤人格(五常の徳)を向上させようとしている人。

FBL大学なら私が「誰」に適合していると思えば選んでいただきたいし「違うな」と感じるなら他の方から学んだ方がいいということです。

長くなったので、5要件の理由は機会があれば記したいと思います。

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