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№5413:今はサラリーマン時代の1億倍くらい楽しい!

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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、私はサラリーマン時代に「仕事が楽しい」と思ったことは一秒もありませんでした。

予算管理だけを求められる毎日、数値未達なら怒られる、スタッフの人間関係問題、お客さんからのクレーム・・。

日々、やっていたのはこのようなことだけ。

「それはお前の能力不足だろ」と言われればそれまでですが、では「能力を向上させれば楽しくなるのか」といえば、絶対にそんなことはない。

どれだけビジネススクールで学んだところで問題は何一つ解決しないと思います。

こうなる理由は大きく2つあって、1つは「心の底から幸せにしたいと思う対象(お客さん)がいないこと」です。

自分が大好きな人に貢献して「辛い・・」と思う人はいません。

よほどの変わり者でない限り「嬉しい!」と感じます。

この状態は「相手も幸せ、自分も幸せ」ということです。

こうなれば自動的に仕事も人生も楽しくなります。

ここにこそ「ビジネスの根幹」があります。

故に私は「仕事は楽しいものだ!」と言い切るのです。

というか「そうじゃなきゃいけない」のです。

が、社会人の大半が楽しそうに見えないだけでなく、完全に疲弊して見えるのは「心から幸せにしたい」と思う対象がいないからです。

ただ会社に言われたことをやる。

ただ上司の命令に従う。

ただ数字を追いかける。

お客さんからはクレーム三昧。

こんな毎日が楽しいはずがありません。

てなことを言っている私も「仕事は楽しいものだ」と理解できたのはFBL大学をスタートさせた2013年(49歳時)です。

サラリーマンは本当に嫌だった。

そこから2007年に独立して、それなりに稼げるようにはなったものの「恋するお客さんに貢献している」という感覚にはならなかった。

それが今は違う。

恋する仲間のために高い価値を提供するために徹底的に自分を磨く。

そして身の丈の報酬と価値交換する。

これこそが仕事です。

今はサラリーマン時代の1億倍くらい楽しいです。

この感覚をひとりでも多くの人に味わってもらいたいと思っています。

続く2つ目の理由は明日に記します。

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