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№5538:「信用力」が高い人が豊かさや自由を実現していく

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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、先週は「お金を増やしたければ信用をつくる必要がある」と記しました。

そもそもお金(お札)は紙です。

紙が価値を持つのは、そこに「信用」があるからです。

このことは皆さんの身の回りの現実で説明ができます。

「お金がない人」、つまり「薄給な人」はどういう人でしょうか?

ビジネスにおいて実績がない人が圧倒的でしょう。

安定を求めてのんびり会社員をやっている人が圧倒的でしょう。

自己投資をしていない人が圧倒的でしょう。

こういう人はビジネスにおいて「信用がない」といえます。

仮に「良い人」だとしても、ビジネス力がなければ「ビジネスにおける信用」は構築されません。

もっとも、中にはビジネスで成功しているっぽく見えるのに、信用されていない人間もいます。

口は達者だけど信用はまったくがない。

そこそこ能力はあるけど、信用を悪用したり、人を裏切りながら実績を上げていく。

こういった「短期的な金儲け」は必ず崩壊します。

「人」が離れていくからです。

「信用」を甘く見てはいけません。

中長期的な信用の醸成、獲得のみが、中長期的に人生をより良く向上させ、比例してお金を増やしていくことにもつながります。

では、「信用」はどのように判断するか。

「信用」は目に見えませんので。

他国では「信用」を数値化(見える化)する例も出てきているようですが、こんなことをされたらたまらんですね。

それは「その人のまわりにいる人を見ること」です。

人格が素晴らしく、かつ自立的にビジネスをやっていて、派手さなどいらないので中長期に成功している人が複数いればいるほど、その人は「信用」に値すると思います。

逆から言えば、人が離れていったり、会社のように同質性の高い人たちと群れているような人は「信用」しないほうがいいと思います。

結果、「信用力」が高い人が豊かさや自由を実現していく。

人生は正直だと思います。

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