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№5455:「誰にでもできることを誰よりも行動し続けることができるか」

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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、ここ最近は「年収200万円の生活」的なものが注目されています。

数年前は「年収300万円の生活」だったと思うので100万円デフレ化しました。

「自分は年収200万円の生活でいいや」と思う人はそれでもいいですが、私の知る限り、そういう人はほとんどいません。

にもかかわらず「年収200万円の生活」に納得してしまえば、脳がそれを望んでいると判断して「年収200万円の生活」を実現してしまいます。

そうならないためには(以前も言いましたが)「自分が理想とする生活」から考えることです。

それを紙に書き、自宅デスクの前に目に見えるように貼り、毎朝口に出して唱える。

これは最低必須努力です。

が、こう言っても実際にやる人は20%しかいません。

その20%の人でも、上記の行動を最低3年間くらい継続できるのは20%しかいません。

だから結果は4%。

「自分の望んだ生活を手に入れることができる人は1%程度」といわれていますが、4%というのは現実に近い数字です。

故に大多数の人の年収は(年収200万円まではいかなくとも)、日本人平均の440万円近辺に落ち着くことになります。
※男女で280万円~560万円くらいの幅がある。

私は仕事柄、多くの人と接していますが「本当に必要な行動が続かない人が多いな」と感じます。
※または間違ったことを続けている。

で、続かない人に限って何かしらの悩みを抱えています。

が、その一方で「成長したい」と言っています。

矛盾した話です

この矛盾を解消しない限り「成長」とか「希望年収の実現」など望むべくもありません。

活躍している人は逆です。

悩みなんか聞いたことがありません。

常に思考は「問題解決」に向いています。

元気がないということもありません。

そして常に成長しています。

「成長したいです」ではなく、常に「現在進行形」で成長しています。

その根源は「誰にでもできることを誰よりも行動し続けることができるか」
のみにあるのです。

「継続」を軽視している人に未来はないと思います。

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