見出し画像

№5517:人間の本性は「ここ」に出る

FBL大学では2022年10月21日(金)~30日(日)の10日間限定で「第19期スタートコース」の募集を行ないます。10月14日(金)より「第19期募集サイト専用公式LINE」を開設しております。公式LINEに登録いただいた方には特典として、FBL大学の鉄板講座である「関係性ビジネスの時代」をプレゼントします。ご質問等にも公式LINEの中でお答えしていきます。登録が入会を義務づけることにはなりませんので、関心がある方は「まず登録」をお願いします(※ノウハウコレクターみたいな人はお断り!)
▼「第19期募集サイト(公式LINE)」の登録はこちら(※最下部にQRコードもあります)
https://lin.ee/cxGFNAZ

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、ここ2日間、人間力について記してきました。

もちろん、私もまだまだ全然NGですが、その必要性を意識して生きているつもりではあります。

その人を見るときに、よく「仕事とプライベートは別だ」と言う人がいます。

これは「仕事で結果を出していればプライベートは関係ない」というものです。

が、私はそうは思いません。

仕事だろうが、プライベートだろうが「同じ人間」です。

プライベートで問題を起こしている人間は、必ず仕事でも人間関係のトラブルを起こします。

その前提において、私が重視しているのが家庭です。

家庭はもっとも自分の「我がまま」が出やすいからです。

特に夫婦関係。

夫婦間ではDVとかパワハラ的なことがありますが、恋愛初日からこんなことをやっている人はいません。

時間軸の中で相手への思いやりがなくなり「我がまま(自分勝手・自己中心)」が出てくるのです。

これが「相手の本性」です。

一方の職場には役職なり年齢なり、お互いに一定の距離感(緊張感)があるため、夫婦間ほどわかりやすく各種ハラスメントは出ません。

とはいえ、以下の方向では出ます。

それは「弱い相手に対して」です。

年下。

部下スタッフ。

気が弱い人。

男性目線なら女性。

こういったところに「パワハラ」が出ます。

上司等にはペコペコしている人間でも「相手が自分より弱い立場にある」とわかると一気に「我」が出てきます。

または同じく男性目線なら若い女性スタッフや若い女性メンバーに「セクハラ」が出ます。

「セクハラ」までいかなくても「えこひいき」みたいなことは頻繁に起こります。

こういったことはすべて「人間力の欠如」から来るものです。

で、もしも職場やプライベートでこういう人と出会ってしまったら・・。

頑張って仲良くする必要はありません。

一刻も早く人間関係を切ることです。

夫婦間だって我慢して暮らし続ける必要はないでしょう。

この時、重要なことは相手を責めるのではなく「自分はなんてバカだったんだ」と心の底から反省して、絶対に同じミスをしないと心に誓うことです。

そうすれば、そこから人生は好転し始めます。

逆に人生が好転しない人は「自分は正しい」「相手が悪い」という立場を取ります。

だから仕事では転職を、プライベートでは離婚や離反を繰り返すことになります。

すべては「人間力の欠落」。

「専門力」なんかより「人間力」の方が1億倍重要です。

▼「FBL大学第19期募集サイト(公式LINE)」のQRコードはこちら

画像1

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?