№5499:「集合知の力」は実践コミュニティの真髄
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、昨夜は久々の名古屋で、久々のリアル勉強会の講師を務めました。
※名古屋液ってこんな高層ビルだらけだったかな~。
テーマは「現在のフィットネス業界トレンドと2023年以降の独自戦略の考え方」です。
FBL大学でともに学ぶNさんが企画・プロデュースしてくださったのですが、こういう風にお膳立てしてくださると本当に助かるし、ありがたいです。
勉強会の「場」にはFBL大学&スモールジムのやる気のある方々が集まりました。
ある参加者の方から勉強会後に以下のメッセージをいただきました。
「遠藤さんをはじめ、強くて綺麗なエネルギーを持つ皆さんとリアルの場でご一緒でき、とても充実した時間でした。参加して良かったと心から思います」
「強くて綺麗なエネルギー」
こう言っていただけるのは大変嬉しいです。
この方は名古屋勉強会に東京から駆けつけてくださいました。
私の話はアーカイブでも聴けます。
私はアーカイブでもエネルギーを出すことを意識しているので、リアルほどではないにせよ多少のエネルギーは感じていただけると思います。
が、参加者全体から出るエネルギーは会場にいなければ絶対にわかりません。
私はその道の専門家ではないですが、これは「気」のようなものです。
私はこの「気」を大変重視しています。
人生や仕事で成功したければ「良い気」の中にいることが必要不可欠です。
私はその人であり、場の「気」を敏感に感じる方です。
なんか暗いな・・。
なんかネガティブだな••。
なんか偉そうだな・・。
なんかチャラいな・・。
こういったことはすべて「消極的なもの」です。
この中で「チャラい」というのは一見「積極的」に見えます。
着ているものや髪型等がイケていたりするからです。
発言も自信に満ちていたりする。
が、「なんか違うな」ということが直感的にわかります。
こういったネガティブな人が集まっている場は人生を逆流させます。
そしてこういう場は教祖みたいな人が仕切っています。
これは従属であり隷属です。
私たちがやっているのはメンバー間の「貢献」です。
ここには埋めようのない差があると思っています。
で、そういう「場」なり「コミュニティ」にいる人はたいていうまくいっていません。
私たちは違います。
というか「違うべき」と思っています。
勉強会の最後は「質疑応答」だったのですが、私はいただいた質問を参加者に戻してしまいました。
何故なら、私より「よい導き」ができるからです。
実際、唸るようなアドバイスもあり、この「集合知の力」は実践コミュニティの真髄だと思いました。
そんな仲間は力強いし、心の底から誇りに思います。
最後に・・。
昨日、複数名の方から同じことを言われていました。
私が「本当にそうだ!」と思う「そのこと」は何か?
明日のブログ(note)「5500回記念」はそのことを書こうと思います。
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