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№5719:新コロ禍の3年間は「私たちに多くのものを与えた!」

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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、私は40歳過ぎまでサラリーマンをやっていましたが、常にストレスフルな状態にありました。

いつもイライラしているし、機嫌も悪い。

当時の私を知っている人はご存知の通りです。

転職して役員になり(役員だって所詮は雇用されている)決定権を持ってからは、従属的なストレスは減ったかもしれませんが、転職前の支配人時代は自身の企業奴隷ぶりに絶望していました。

多すぎる会議、長い通勤時間、休みの少なさ・・。

で、日々やっていることと言えば予算の達成、数字の追求・・。

その結果、予算未達成なんてことになれば、全員の前で叱られる。

それに加えて、働く場所、働く時間、働く時間帯、働く仲間、働く内容、そして給料といった、人生を豊かにするもののすべてを会社に決められてしまいます。

「楽しい!」なんて感じたことは、おそらく一秒もなかったと思います。

残念ながら多くの人がかつての私のような働き方をしています。

そんな状況に大変革のチャンスを与えたのが「新コロ禍」です。

自身の働き方を「外圧」として見直す「千載一遇のチャンス」が訪れたのです。
※私は2007年に「脱従属」しましたが。

フィットネス業界企業も業界人も何一つと言っていいほど「変化」「変革」をしませんでした。

そんな最中、大手企業が「私たちはこの3年間で多くのものを失った」なんて宣伝しています。

見当違いもいいところです。

「変わらなかったから失った」のですよ。

自業自得です。

正確には「新コロ禍の3年間は私たちに多くのものを与えた!」のです。

実際、私のまわりで真摯に学んでいる方々は新コロ禍の3年間で売上や利益を伸ばしています。

過去最高売上&利益の会社だってある。

スモールジムにしても0店舗だったのが30店舗になろうとしています。

フィットネス業界各社とは「ものの見方や考え方」がまったく違うのです。

今は「楽しくない」と感じることが一秒もないですね。

そのワクワク度の違いは、3年後、5年後、10年後にさらなる結果の違いとなって表面化すると思います。

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