№4943:「強い個の集合体」がチームである
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
今日は昨日の「56歳にしてビジネス人生で最高のチームが2つできた」の続きです。
2つ目のチームは「スモールジム協会のチーム」です。
まずは理事の面々。
約1年前の2020年2月に発足したのですが、スタート時から現在に至るまで全員私がお声がけさせていただきました。
理事は全員が経営者、またはそれに準じる人たちです。
ベースにあるのは人間性です。
そしてスモールジム協会がホームページに掲げる以下の理念に賛同いただいた上で参画していただきました。
理念
1.私たちはトレーナーが自分のジムをもつことを全力で支援します。
2.私たちはお客さまが望む最高の成果を提供します。
3.私たちは日本の医療費の削減に貢献します。
4.私たちは「ハチドリの精神」にのっとり「全員で成功すること」を目指します。
あとは「自分の小型ジムを経営している」ということも重視しました。
協会はまさに発足直後に新コロに襲われました。
出鼻をくじかれたことは間違いありませんが、そこから4月に泉川理事が、8月には辰田理事が新店をオープンしました。
泉川理事は新コロ襲来時にすでに出店を決めていましたが、辰田理事は新コロによって閉鎖したジムを買い取って開業するという積極果敢な行動を取りました。
※もちろん泉川理事のような予期せぬトラブルのダメージが大きいことは言うまでもありません。
その他では加盟者の高橋巧さんが7月に自身が経営する整体サロンを「スモールジム&整体」にリニューアルして見事に「売上1.5倍、休み2倍」を実現しました。
さらに2021年1月に青森県青森市に小野寺幸太郎さんが、来月4月に埼玉県所沢市に佐藤真弘さんがスモールジムをオープンさせています。
※佐藤さんはクローズでの体験会実施中。これも私たちのノウハウです。
こういった理事、または加盟者の方々の行動は私たちに勇気を与えてくれます。
ボケボケしていることが恥ずかしくなります。
また各自の「利他の精神」が素晴らしく、誰かに困ったことが起こると大袈裟なくらいに「私が助けます!」的に手を挙げる人がいます。
あまり詳しく言えないのですが、先般、協会に資金需要が生じた際も(経営的なことではありません)「私が貸します」とか「うちの会社がやりますよ」といった申し出が次々に起こり私は感激しました。
結果、驚くべきスピードで方針が決まりました。
こういう光景を見ると「やはり人を助けるには自分が勝つ必要があるんだな~」ということを実感します。
私の「チームの定義」は「独立国家共同体」です。
強いチームをつくるには個々が独立的なポジションを確立している必要が絶対にあります。
これからもこんな「最高のチーム」をつくったり強化したりしていきたいと思っています。
★FBL大学第16期スタートコースの募集をします
2021年3月24日(水)~3月30日(火)の期間でFBL大学第16期スタートコースの募集を行ないます。
※今回は「限定5名」の募集です。
3月23日(火)まで「第16期スタートコース募集サイト(公式LINE)」を開設しますので、関心のある方は以下からご登録ください。
※登録が参加を義務づけるものではありません。
登録いただいた方には今回用に撮影した「トレーナーやインストラクターがビジネスをオンライン化させるために必要な6つのポイント」というミニセミナー動画をプレゼントします(ミニといっても約28分)。
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