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№4899:このオンライン環境は相手に迷惑!

本記事は2020年12月23日に配信した無料メルマガを大幅に加筆修正したものです。

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「このオンライン環境は相手に迷惑!」という話です。

「今さらながら・・」という感じもしますが、いまだよくある状態なのでシェアします。

「オンライン環境」などというと何やら豪華な設備投資がイメージされますが、大切なのはもっと基本的なことです。

それは「相手に迷惑をかけない」ということです。

思いつくままに5つほどポイントを挙げます。

1つは「基本的な操作方法」です。

Zoom等をやっていて「入室できない」とか「画面が映らない」とか「音声が聞こえない」というのは相手の時間を奪います。

家族等と練習ができるわけですから、事前にしっかりと準備しておくべきでしょう。

2つは「通信環境」です。

私はFBL大学の方々に「できるだけ有線にして欲しい」とお願いしています。

講座の最中にいなくなったり、会話がとぎれとぎれになるのを予防するためです。

これは結構なストレスになります。

特に主催者の人は有線が必須だと思います。

3つは「パソコン性能」です。

私は「最新版に買い換えてください」とお願いしています。

冗談ではなく2~3年前のものとは10倍くらいスピードが違うし、「立ち上がらない」とか「途中で固まった」というトラブルも回避できます。

4つは「音声環境」です。

例えば私であればワンコ(パル)の鳴き声が入り込んでくる場合があります。

もちろん有料映像の場合は撮影場所を選んでいますが、フランクな会議やミーティング時はパルがすぐ近くにいます。

他では近所の工事とかパトカーとか会議等に適さない音があります。

こういったことはクリスプという雑音消去ソフト(有料)を使えば、自分の声以外はカットしてくれます。

使っている人は少ないようですが、活用が必須だと思います。
※クリスプはここから申し込めば以下の私からの招待で1ヶ月無料になります(たぶん)。

最後は「場所」です。

上の「雑音」と似ますが、例えばカフェでやっていて周囲の音が気になるとか、自宅でやっていて子どもに声が気になるとか、洗濯物が映り込んでくるとかこういったことは意外と相手側は気になります。

これは上記の雑音消去ソフトや仮想背景でカットできますが、今後のビジネスのオンライン化を考えれば「決まった場所」を確保しておくべきだと思います。

おおむねこんな感じです。

「オンライン環境」は自分のためにも相手のためにもとても大切だと思います。

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